4月26日　平成24年度直実市民大学入学式

　今回で15回目を迎えた平成24年度直実市民大学の入学式が4月26日に行われ、平均年齢 65.5歳、97名の学生が出席しました。式典の後、直実市民大学の学長である富岡市長が本市の市政について、記念講演をしました。
　この直実市民大学は、午前中の共通学習と午後のクラブ活動の二部構成で成り立っており、学生の皆さんの心身の健康と生きがいづくりに寄与することを目的としています。
　2回目の5月10日は「郷土の歴史～妻沼聖天山歓喜院聖天堂について～」というテーマで講義が予定されています。来年2月21日卒業証書授与式を目指して、30回に渡る長丁場の共通学習の講義が始まります。