ひったくりや路上強盗にあわないために
更新日:2012年3月15日
県内では南東部の地域で数多く発生していますが、市内でも被害が出ています。
ひったくり被害の特徴
典型的なパターンは、自転車やバイクに乗ったり、徒歩で近づいてきた犯人が、追い抜きながらバッグをひったくるというものです。昼夜を問わず発生し、男性の被害もあります。
路上強盗被害の特徴
深夜の人通りが少なくなる場所での被害が多くなっています。
被害を防ぐためには
- 自転車の場合は、前カゴに防犯ネットを付ける。 バッグの上に上着や雑誌などをかぶせる。
- 徒歩の場合は、車道と反対側の手でバッグを持つ。
- 人通りの少ない道では、後方から近づく人、バイク、自転車などに警戒心を持つ。
バッグは車道と反対側の手で
自転車の前カゴには防犯ネットを
日頃から、ちょっとした気配りをすることが、自分自身を犯罪被害から守ることにつながります。
