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歯のチェック、さぼっていませんか?  ~楽しく続ける歯科定期検診~

更新日:2026年2月1日

 「歯が痛くなってからいけばいいや」
 そう思っているかた、けっこう多いのではないでしょうか?
 でも実は、歯が痛くなった時にはもう症状がかなり進んでいることがほとんど。むし歯も歯周病も初期のうちは痛みがなく、静かに進んでいく「かくれんぼ上手」なんです。
 そこで大切なのが、歯科定期検診。痛みがなくても3から6か月ごとに歯医者さんでチェックを受けることでむし歯や歯周病を早めに発見・予防できます。
早期に気づけば治療も簡単にすみ、費用や時間の負担もぐっと軽くなります。
 検診では歯石やプラーク(歯垢) をしっかり取り除き、歯をピカピカにクリーニング。フッ素を塗って歯を強くしてくれることもあります。終わった後は口の中がツルツルして、まるで“歯のエステ” を受けたような爽快感。定期検診を「リフレッシュの時間」と思えば、通うのがちょっと楽しみになりますよ。
 さらに、磨き残しやすい場所を教えてもらえるのも大きなメリットです。「ちゃんと磨いたつもりなのに、ここが磨けていませんね」と言われてハッとすることが多いんです。正しい磨きかたを知ることで、毎日のケアの質がぐんと上がります。

  実は、歯の健康は体全体の健康にも関係しています。歯周病は糖尿病や心臓病、 誤嚥性肺炎ごえんせいはいえんなどの全身疾患とも深い関わりがあることがわかっています。つまり、口の中を整えることは「全身の健康づくり」にもなるんです。
 「歯医者=痛いところ」というイメージを、「歯医者=きれいにしてもらうところ」「自分をケアする場所」に変えてみませんか?定期検診は痛みが出てから慌てて通うよりもずっと気持ちが楽で、結果的に歯も長持ちします。
 自分の歯でおいしく食べて笑えることは、何よりの幸せ。
 3から6か月に一度の定期検診で、あなたの笑顔と健康を守りましょう。今日から「歯のメンテナンス習慣」を始めてみませんか?
        熊谷市歯科医師会  田中 三千三郎(たなか みちさぶろう)

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健康づくり課
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