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元荒川ムサシトミヨ生息地

更新日:2009年4月1日

【県指定文化財 久下】

小鳥のように巣をつくる魚で、成長すると体長5~6cmほどになります。背ビレ・腹ビレ・尻ビレにトゲを持ち、敵から身を守る時などにトゲを出します。きれいで冷たい湧き水が流れ、水草が繁茂している場所に棲み、雄が子育てをします。かつては県北西・中央部や東京都にも棲息していましたが、湧水の枯渇によって熊谷市に棲息するだけになってしまいました。現在県や市、地域が連携し保護活動が行われています。


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