屈折式はしご車、先端屈折式はしご車の配車式及び救助救出訓練を実施しました。

熊谷市消防本部では、はしご車の更新に伴い、令和3年春季全国火災予防運動の啓発活動にあわせ、令和3年3月6日土曜日に配車式および救助救出訓練を実施しました。
更新した屈折式はしご車は、地上25メートルからの放水や救助など高い所での活動に加え、ブームが屈折することで、電線等の障害物を回避することもできます。
また、橋上から河川などの低い場所でも活動が可能であり、災害活動に幅広く対応できる仕様となっています。
26年間にわたって活躍した直進式はしご車に変わり、熊谷市の安心、安全を守ります。