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宮塚古墳(国指定史跡)

更新日:2012年6月12日

 全国的にも珍しい、方形の上に円形の墳丘をのせた形の上円下方墳と呼ばれるもので、7世紀末から8世紀初めころのものと考えられます。大きさは、東辺17メートル、西辺24メートル、高さ約4.1メートルです。もとは山王塚、お供え塚などとも呼ばれましたが、昭和31年、宮塚古墳の名称で国指定史跡となっています。この古墳を含めた周辺地域の遺構を広瀬古墳群と呼びます。

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