更新日:2020年3月23日
2020年2月15日、ラグビートップリーグ第5節の2試合が
熊谷ラグビー場で行われた。
第1試合は、Hondaがキャノンに39-24で勝利。
試合に引き続き、「彩の国功労賞」の表彰式があり、ラグビーワールドカップ2019で日本代表として活躍した、ヴァルアサエリ愛選手(正智深谷高、埼玉工業大学卒、パナソニックワイルドナイツ所属)に贈呈された。
第2試合は、開幕4戦全勝同士、熊谷がホームのパナソニックと東芝の対決は、パナソニックが46-27で勝利し、開幕5連勝とした。
2万2705人、トップリーグの試合における熊谷ラグビー場の最多入場者数を更新した。
また、懸念されていた交通の混雑も、3000人以上が試合終了後、熊谷ラグビー場から熊谷駅までをスタンプラリー形式で歩く「スクマムウォーク」に賛同、混雑緩和の協力のお礼としてゴールの熊谷駅コンコースで記念品を配布した。
熊谷の街とのふれあい「スクマムウォーク」、ラグビータウンクマガヤの新しい名物として、
ラグビーに付随するさまざまなアイデアを構想しており、乞うご期待!
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