平成23年度 妻沼庁舎壁面緑化事業

更新日:2015年5月7日

8月30日の様子

正面玄関のアサガオが花を咲かせました。大きさは小ぶりですが、可憐な姿を現しました。
ゴーヤは、「みどりのカーテン」をつくり、日差しを遮ってくれていますが、少しずつ葉が枯れ始めました。そして、ゴーヤの実も熟し黄色くなって赤い種を落とすものが増えてきました。この赤い種を水洗いすると、亀の甲羅のような硬い種でした。

8月5日の様子

妻沼庁舎ではゴーヤの他に、正面玄関にはアサガオの「みどりのカーテン」ができています。
アサガオのかわいいハート型の葉っぱが愛らしく、妻沼聖天山縁結びイメージキャラクター「えんむちゃん」 (「ゆる玉応援団」団員ナンバー60)を彷彿させますね。

8月3日の様子

ゴーヤの苗をプランターに植え付けてから、80日目となりました。ゴーヤはすくすく成長しながら葉を広げてくれています。
最近は曇天続きでしたが、今日は、太陽の日差しを「みどりのカーテン」が和らげてくれています。(^o^)/
そして、嬉しいことにゴーヤの実もたくさん収穫できて、20cmを超えるほどの大きな物もありました。
ちなみに、昨日、高校生向けの料理教室が開催され、講師を務めた方が、テレビや雑誌で活躍中のフードコーディネーターSHIORIさん(新規ウインドウで開きます。熊谷市親善大使)でした!!!その際、すごいことに妻沼庁舎壁面緑化事業で実ったゴーヤが食材に使われました。

「熊谷野菜で夏ごはん」クッキング教室(女子高校生を対象とした料理教室)の様子

7月14日の様子

ゴーヤの実を収穫できました。猛暑日が続き、午後の暑い時間帯は、ゴーヤの葉も少しへたっています。それでも、ゴーヤは元気に実を大きく育てています。
ゴーヤは栄養面での数値が高く、ビタミンCが多く含まれています(野菜の中で含有量が多いとされているトマトの5倍ものビタミンCが含有しているといわれています)。ビタミンCは、免疫力を高める効果があるとされているので、ゴーヤを食べて、暑い夏を乗り切りましょう!
新規ウインドウで開きます。「ゴーヤの肉巻き」新規ウインドウで開きます。「ゴーヤの佃煮」をつくってみては、いかがですか?

6月29日の様子

6月24日に、熊谷市で6月の国内最高気温39.8度(午後2時20分)を観測しました。そのときに熱い風が吹いたため、ゴーヤの葉が痛んでしまったようです。
連日の猛暑のため、ゴーヤも少しバテ気味です。がんばれ!ゴーヤ

6月15日の様子

ゴーヤは、順調に成長を続けています。すでに1メートル程のツルを伸ばしているものもあります。

5月16日の様子

本日、妻沼庁舎壁面緑化事業がスタートです!
今年も、妻沼庁舎に勤務する各課(市民環境課、福祉課、産業建設課、農業振興課、農地整備課及び市社会福祉協議会)の協力を得て、ゴーヤの苗をプランターに植えつけました。今年は、市内の種苗店から購入したゴーヤの苗を育てていきます。
もちろん、用土には、めぬま有機センターの「めぬま堆肥くん」が混ぜられています。

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妻沼行政センター 地域振興係
電話:048-588-1328(直通) ファクス:048-588-5598

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