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プラネタリウム館番組の案内

更新日:2024年4月1日

番組のご案内

全ての人を対象とした番組には、一般投影、観察ガイドと音楽鑑賞を中心にした星空の散歩道、
ご家族で楽しめるおはなし天文館があります。
また、番組内容と投影時間が選択できる団体投影、幼稚園・保育所を対象とした幼児向けの団体投影などもあります。

今月の一般投影

5月6日(月曜日・振替休日)まで

話題『江戸の天文学』

江戸時代は、日本の天文学発展にとって、大変重要な時代です。
それ以前は、中国の天帝思想や暦をそのまま取り入れたものでしたが、
江戸時代になり、日本独自の暦や星図が作られるようになりました。
その歴史について、渋川春海など日本の天文学発展に寄与した
5人の人物にスポットを当て、紹介します。


渋川春海の肖像画

伝説『天国の荷車引き』

ドイツの北斗七星にまつわるお話です。
荷車引きのハンスは、働き者で、毎日たくさんの荷物を運んでいました。
ある日、いつものように荷物を運んでいると、道端に男の人が倒れていました。
ハンスが声をかけると・・・。


荷車引きのハンス

今月のおはなし天文館

4月7日(日曜日)から5月26日(日曜日)まで

第1話『しし座ものがたり』
むかしむかし、ネメアの森に一頭の人食いライオンが住んでいました。
このライオンを退治しにやってきたのがギリシャの英雄ヘルクレスです。
ヘルクレスはどうやってこのライオンを倒すのでしょうか?

第2話『カルキノスとヒドラさん』
春の星座のかに座とうみへび座にまつわるおはなしです。
アミモーネの沼地でカニのカルキノスと大ヘビのヒドラさんが、
仲良く暮らしていました
そんなある日、とんでもないことが起こりました。
ヘルクレスがヒドラさんを退治しにやってきたのです。カルキノスとヒドラさんの運命は!?

このページについてのお問合せは

プラネタリウム館
電話:048-525-4554(直通) ファクス:048-501-2823

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