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140 子育て関連(待機児童のいる世帯への補助について)

更新日:2022年4月27日

メールの内容

みなさん日頃からお疲れ様です。
今回の件は待機児童に関しての質問です。
保育園に入れない、または待機している間、仕事を休まざる得ない人には、子供の人数に関わらず補助金などを出すというのは考えてくれますでしょうか?
熊谷市にとって公共事業、高齢者への配慮も必要だとは思いますが、まず一番に考えるべきは子供の未来の事だと思います。
兵庫県明石市のように良い例があるので、そのようにすれば熊谷市の魅力も増えて人口、市の財政も増えて、そこから次に公共事業、高齢者事業に分配していけばいいと思います。
新市長、これは待機児童の問題だけではなく、子供全体の未来をしっかり考えて市政を行って下さい。

回答(令和4年2月21日)

いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。

本市では、「熊谷市子ども・子育て支援事業計画」に基づき、幼稚園から認定こども園への移行や、保育ニーズの高い3歳未満児の保育を行う小規模保育施設の整備を行い、計画的に保育所等の定員数を増加させることにより、待機児童の解消に努めております。こうした取組により、待機児童数は、平成29年には29人であったものが、令和3年度当初は5人となっております。
今年度も、小規模保育施設を3園、新たに整備することにより、待機児童の更なる減少に取り組んでおります。
今後とも、保育ニーズの把握に努め、様々な子育て施策を推進することにより、「親も子も笑顔が輝く熊谷」を創り、選ばれるまち、住んで満足できるまちを目指してまいります。

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広報広聴課
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