給水装置に他水管や設備を直接連結（クロスコネクション）することは禁止されています

安全な飲み水の確保のため、給水装置に他水管、その他の設備を直接連結することは水道法（水道法施行令第6条第1項第6号）により禁止されています。
給水装置と他水管、その他の設備が直接連結（クロスコネクション）されていると、バルブの故障や操作不良により、水道水以外の水が蛇口から出て、健康被害につながる恐れがあります。また、水道本管に逆流し、周辺住民に被害が拡大する恐れがあり大変危険です。絶対にしてはいけません。
もし、直接連結（クロスコネクション）になっている場合は、速やかに市指定給水装置工事事業者に依頼して水道の給水管を切り離してください。