更新日:2021年4月28日
2019年6月、ラグビータウン熊谷のスローガンとして生まれた「スクマム!クマガヤ」は、ラグビーを通じたまちづくりを進めていくことを目的として、ラグビーワールドカップ2019(TM)日本大会の開催を礎とした市民のあつい願いと祈りをのせた新たな宣言を発表しました。
経緯
ラグビーワールドカップ2019日本大会の成功、そして世界的なコロナ禍を経て、熊谷市は「スクマム!クマガヤ」を通じてどんな姿勢で、どんな理念を実現させたいのかを考え、市民や民間事業者を含めた官民連携チームで議論を重ねて完成させました。
今回の宣言では、熊谷市は「スクマム!クマガヤ」の活動を通じて、この宣言を体現していこうという意志を込めました。デザインの象徴的なブルーは、熊谷の青い空を表現しています。
「スクマム!クマガヤ」は2019年にラグビーワールドカップを盛り上げるために「みんなで垣根を超えて肩を組んでいこう」という思いを込めたスローガンとして生まれました。そして、今後もそのレガシーをまちの発展のために継続していきたいと思います。
宣言文
ラグビータウン
ラグビーワールドカップをみんなの
そのとき
ラグビーというスポーツが
「ラグビー
「
これらは、
クマガヤがずっと
そのものだということ。
だから、クマガヤは
「ラグビー
まちづくりをしていこうと
このことばは、スポーツだけじゃなくて、
あらゆることにも、
どんなときも、どんなことにも。
となりやうしろには
そんな、ねがいといのりをこめ、
スクマム!クマガヤ