第29回ペタンクジャパンオープンが開催されました

熊谷スポーツコミッションが誘致した、第29回ペタンクジャパンオープンが令和6年5月3日（金曜日）から5日（日曜日）に妻沼運動公園にて行われました。
ペタンクは、フランスが発祥の球技で、高齢者から小学生まで比較的簡単に楽しめるスポーツです。
600人を超える選手が参加し、日本全国のみならず、韓国や台湾からもエントリーがあり、熊谷にお越しいただきました。
予選リーグから接戦の試合が多く、緊張感があり、一投ごとに注目が集まる試合展開でした。
天気は3日間、雲一つない晴天で朝から気温が高く、夕方近くまで試合は行われていました。
参加選手・役員の皆様、3日間お疲れ様でした。

ペタンクはビュットと呼ばれるプラスチックの小さな玉を基準にして、より近くにブール（鉄球）を投げて得点を競います。
ビュットの近くにブールを投げますが、ビュットから遠いブールのチームが次に投げます。
相手より近くにならないときは相手より近くになるまで投げます。
チームの持ち球がなくなった時点で、ビュットに近い球の数で勝敗が決まります。

公益社団法人日本ペタンク・ブール連盟会員および愛好者

5月3日（金曜日）
【ダブルス】
開会式：9時から
予選：9時半から
決勝トーナメント：13時から
5月4日（土曜日）
【ダブルス】
準決勝：8時半から
決勝：10時から
【トリプルス】
予選：12時半から
決勝トーナメント：16時から
5月5日（日曜日）
【トリプルス】
決勝トーナメント：8時半から
決勝：15時から

妻沼運動公園

公益社団法人日本ペタンク・プール連盟

一般社団法人埼玉県ペタンク・プール連盟

熊谷市、熊谷市教育委員会、関東ブロック連絡協議会、熊谷市スポーツ協会、熊谷市レクリエーション協会

出店調整、会場確保、広報等を行いました。