スポーツコミッションとは

大規模スポーツ大会やスポーツ合宿の誘致、スポーツを通じた交流促進を行い、これらの活動を通じて交流人口の拡大を図り、来訪者に対してまちの魅力をPRし、さらに地域における消費を促すことで地域経済活性化につなげることを目的として活動する、スポーツツーリズムを推進するための中核となる組織です。
熊谷スポーツコミッションは、2020年4月1日から本格稼働しました。

本市には、ラグビーワールドカップ2019（TM）の開催会場の一つとなった「熊谷スポーツ文化公園」を始め、「熊谷さくら運動公園」や熊谷市スポーツ・文化村「くまぴあ」、熊谷駅からも近く利便性が良い「市民体育館」など、スポーツ大会やスポーツ合宿等の多様なニーズに対応できる施設が整っていることから、こうした優位性を地域経済の発展や活力あるまちづくりに生かすため、スポーツと観光の融合によるスポーツツーリズムの推進に取り組んでいます。
その取組の一つとして、ラグビーワールドカップに引き続き、大規模スポーツ大会の誘致等に取り組み、スポーツを通じた交流人口の拡大を図るとともに、観光事業とも密接に連携して地域経済の活性化を目的としています。