更新日:2021年11月22日
第32回 全日本大学アルティメット選手権大会 関東地区予選
熊谷スポーツコミッションが誘致した、第32回 全日本大学アルティメット選手権大会関東地区予選が
令和3年11月13日(土曜日)・14日(日曜日)に、熊谷スポーツ文化公園補助陸上競技場と
東第1多目的広場で開催されました。
15チームが参加して開催された大会は、新型コロナウィルス感染症影響で無観客での開催となりましたが、
選手たちは風の吹くなかで巧みな技術でディスクを操りながら白熱した試合を繰り広げていました。
アルティメット競技とは
アルティメット競技は、フライングディスクを味方同士でパスをつないで落とさずに運び、コート両端のエンドゾーン内でディスクをキャッチすれば得点となるスポーツです。
コートの大きさは100m×37mで、7人対7人で対戦し、世界大会などでは15点先取の得点制で勝敗を決定します。 他の球技にはないディスクを操る技術や走力、持久力を必要とすることから「究極(Ultimate)」の名前が付けられました。
試合では、「華麗なパスワーク」「ダイビングキャッチ」「ロングスロー」などのダイナミックなプレーが魅力のスポーツです。
特色は、スポーツマンシップを重視するルールに基づき、判定は選手によるセルフジャッジ制が採用されています。
試合結果等
参加チーム数
15チーム
結果
第1代表 日本体育大学 BARBURIANS
第2代表 慶応義塾大学 ホワイトホーンズ
第3代表 東京都立大学 BUTTERFLY
本戦・決勝戦
上記3チームは、令和3年12月11日(土曜日)、12日(日曜日)に静岡県で開催される第32回全日本大学アルティメット選手権大会に出場が決定しました。
大会概要
主催・主管
一般社団法人日本フライングディスク協会
後援
熊谷市・熊谷スポーツコミッション
熊谷スポーツコミッションの支援
財政支援、会場確保などのお手伝いを行いました。
関連情報
一般社団法人日本フライングディスク協会ホームページ(外部サイト)
