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[注意喚起]海外の製品を並行輸入品や個人輸入品として購入するときの注意点

更新日:2019年9月9日

消費者庁から並行輸入品や個人輸入品に関する注意喚起が行われました。

海外の製品を並行輸入品や個人輸入品として購入するときの注意点-安全性に問題、返品や交換・リコール対応ができない可能性も-

並行輸入品や個人輸入品は電子商取引サイトで簡単に購入できますが、化粧品による皮膚障害などの情報が消費者庁に寄せられています。購入先や返品条件などの契約内容及び事業者の連絡先をよく確認しましょう。

詳細

「並行輸入品」とは、海外メーカーの日本支社や輸入販売契約を結んだ正規の代理店等を通じて日本に輸入される「正規輸入品」とは異なるルートで輸入されたものです。正規輸入品よりも価格が安いことなどから、近年インターネットサイトを通じて、広く売買されています。
また、「個人輸入品」とは、海外の製品を個人で使用することを目的として、海外から直接購入したものです。
そうした中、海外の製品を並行輸入品又は個人輸入品として購入した際に、取扱説明書が日本語でなく注意表示がなかった、粗悪品ですぐに壊れた、化粧品で皮膚に障害が起きた、リコールされているのに返品できなかったなどの情報が、消費者庁に寄せられています。
海外の製品を並行輸入又は個人輸入する際には、リスクを理解した上で、信頼できる業者から、購入しましょう。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。(消費者庁ホームページ)海外の製品を並行輸入品や個人輸入品として購入するときの注意点(外部サイト)

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市民活動推進課
電話:048-524-1111(代表)内線475、330、286、365、048-524-1348(直通) ファクス:048-521-0520

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