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平成28年熊谷市内交通事故発生状況

更新日:2017年1月4日

平成28年熊谷市内の交通事故発生状況

昨年1年間に市内で発生した交通事故による死者数は7人で、前年より1人減少しました。
亡くなられた7人のうち、65歳以上の高齢者は4人でした。
人身事故件数は前年より34件少ない952件、負傷者数は70人少ない1,182人、物件事故件数は399件多い4,837件でした。

 

人身事故

物件事故
件数 死者数 傷者数

平成28年

952 7 1,182 4,837
平成27年 986 8 1,252 4,438
増減 △34 △1 △70 399
増減率 △3.4% △12.5% △5.6% 9.0%

※事故件数等は速報値の為、増減する可能性があります。

平成28年市内の死亡事故発生状況

  道路別 事故形態 死者数 道路形態
1 市道 自転車 と 乗用車 1

丁字路(信号なし)

2 国道140号 大型貨物車 と 歩行者 1 交差点(信号なし)
3 第4種踏切 歩行者 と 列車 1 踏切(警報器・遮断機なし)
4 国道17号 自転車 と 大型貨物車 1 単路(押ボタン式信号あり)
5 県道冑山熊谷線 自動車 と 電柱 1 単路(信号なし)
6 市道(北大通り) 自動車 と 自動車 1 交差点(信号あり)
7 国道407号 軽貨物車 と 軽貨物車 1 単路(信号なし)

人身事故の事故原因

人身事故の原因として最も多いのは脇見運転で全体952件中688件(72.3%)、次に一時不停止74件(7.8%)、信号無視35件(3.7%)の順でした。

死傷者の年齢層別(人数)

死傷者を年齢層別でみると最も多いのは228人(19.2%)の30歳代となっており、次いで223人(18.8%)の40歳代、185人(15.6%)の高齢者となっています。しかし前年からの増減数でみると30歳代は各年代の中で最も事故の減った23人減となっており、ワーストは中学生の5人増となっています。

死傷者の年齢層別
  平成28年 構成率 平成27年 増減 増減率
子ども

幼児

11

0.9% 22 △11 △50.0%
小学生 21 1.8% 37 △16 △43.2%
中学生 22 1.9% 17 5 29.4%
小計 54 4.5% 76 △22 △28.9%

高校生

38 3.2% 49 △11 △22.4%
若者※ 135 11.4% 131 4

3.1%

25~29歳 106 8.9% 110 △4 △3.6%
30歳代 228 19.2% 251 △23 △9.2%
40歳代 223 18.8% 233 △10 △4.3%
50歳代 156 13.1% 154 2 1.3%
60~64歳 64 5.4% 66 △2 △3.0%

高齢者
(65歳以上)

185 15.6% 190 △5 △2.6%
1189 100.0% 1260 △71 △5.6%

※若者とは24歳以下の未就学者

死傷者の状態別(人数)

死傷者の状態別では自動車が877人(73.8%)、次いで自転車利用中の事故が178人(15.0%)、歩行者が73人(6.1%)となっています。

死傷者の状態別
  平成28年 構成率 平成27年 増減 増減率
歩行者 子供※1 8 0.7% 11 △3 △27.3%
高齢者※2 19 1.6% 23 △4 △17.4%
46 3.9% 57 △11 △19.3%
73 6.1% 91 △18 △19.8%
自転車 子供 17 1.4% 14 3 21.4%
高齢者 56 4.7% 47 9

19.1%

105 8.8% 130 △25 △19.2%
178 15.0% 191 △13 △6.8%
二輪車 自動二輪車 26 2.2% 32 △6 △18.8%
原付 34 2.9% 22 12 54.5%
60 5.0% 54 6 11.1%
自動車 877 73.8% 923 △46 △5.0%
その他 1 0.1% 1 0 0.0%
合計 1,189 100.0% 1,260 △71 △5.6%

※1 子供とは中学生以下の者
※2 高齢者とは65歳以上の者

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安心安全課交通安全係
電話:048-524-1128(直通) ファクス:048-521-0520

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