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令和2年熊谷市内の交通事故発生状況

更新日:2021年1月14日

令和2年熊谷市内の交通事故発生状況

昨年1年間に市内で発生した交通事故による死者数は、前年より1人多い6人で、そのうち65歳以上の高齢者は1人でした。
人身事故件数は173件少ない557件、負傷者数は170人少ない701人、物件事故件数は834件少ない3,847件でした。

令和2年熊谷市内の交通事故発生状況(※事故件数等は速報値の為、今後増減する可能性があります)
  人身事故 物損事故
  件数 死者数 負傷者数 件数
令和2年 557件 6人 701人 3,847件
令和元年 730件 5人 871人 4,681件
増減 173件減 1件増 170件減 834件減
増減率 23.7パーセント減 20.0パーセント増 19.5パーセント減 17.8パーセン減

令和2年市内の死亡事故発生状況

令和2年市内の死亡事故発生状況
番号 地区 死者数 年齢層 事故形態 道路別 道路形態 備考
1 箕輪 1 50代 普通貨物車と大型貨物車 市道 直線路 同乗者が死亡
2 上之 1 80代 軽乗用車(単独) 国道 交差点 同乗者が死亡
3 西城 1 30代 軽貨物車と大型自動二輪車 県道 直線路 軽貨物車が路外から右折の際に衝突
4 柿沼 1 30代

大型貨物車と自転車

県道 直線路  
5 美土里町 1 50代 普通乗用車と歩行者 市道 直線路 普通乗用車が路外から後退の際に衝突
6 今井 1 20代 普通自動二輪車と軽乗用車 市道 交差点  

人身事故の事故原因

人身事故の原因として最も多いものは、脇見運転350件(事故原因のうち62.8パーセント)、次に一時不停止46 件(8.2パーセント)、信号無視33 件(6.0パーセント)でした。
脇見やながら運転は大変危険です。異常に気が付いた際には、大きな事故につながりかねません。ハンドルを持ったら運転に集中しましょう。

死傷者の年齢層

事故の死傷者を年齢層別で見ると、最も多いのは40歳代138人(事故死傷者数のうち19.5パーセント)、次に 65歳以上121人(17.1パーセント)、 30歳代114人(16.1パーセント)の順でした。

死傷者の事故状態

死傷者の事故の状態別では、最も多いのが自動車の事故508人(状態別人数のうち71.9パーセント)、次に 自転車の事故116人(16.4パーセント)、 歩行者の事故59人(8.3パーセント)でした。

関連情報

埼玉県警察署ホームページ

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