熊谷市は「ヒートアイランド対策推進都市」を宣言しました 

更新日:2008年5月31日

熊谷市は、平成19年8月16日、日本最高気温40.9度を記録しました。そこで、日本一暑い熊谷市がさまざまな事業に取り組み、暑いまちをクールダウンし、快適に過ごせるまちを目指すため、「ヒートアイランド対策推進都市」を宣言しました。

熊谷市ヒートアイランド対策推進都市宣言

熊谷の暑さは、地理的条件に起因するフェーン現象によるもののほか、大都市への人口集中により、拡大する社会経済活動に伴う、熱エネルギーの蓄積・放出による要因が考えられており、本年8月16日には、日本最高気温40.9度を記録しました。
このようなヒートアイランド現象は、地球温暖化の進行にあいまって、私たちの生活環境に、さまざまな影響を及ぼしております。
この暑さを解消するため、日本一暑い熊谷市がさまざまな事業に取り組み、暑いまちをクールダウンし、快適に過ごせるまちを目指し、ここに熊谷市を「ヒートアイランド対策推進都市」とすることを宣言します。

平成19年10月1日 熊谷市

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