事業の目的:市内13か所の公立保育所に通う子どもたちが、四季の花を植え緑化を推進します。併せて、子どもたちが自ら植えた花々を育て大事にすることで、自然を大切にする心の醸成を図ります。
保育所花いっぱい(初冬の部)
11月の下旬、パンジーやビオラを植えました。
秋のジニアがまだまだ元気いっぱいなので、ジニアの間に植えました。
ひまわりさん30人が交代で水やりをします。
球根を植えながら、楽しそうに話す子どもたち。

「えーっと!こうやって優しくもって植えるんだねー。」
花ポットから手なれた手つきでパンジーを抜きます。

優しく土をかけて大切に育てます。
「わぁー、おっきい球根だぁ!」「土のおふとんかけたら、あったかいよねぇ。」

「ねえ!ねえ!この花 パンジーって言うんだって。」 「きれいな 花だねー!」

「赤いテープがついてるから、赤いチューリップがさくのかなぁ?」
「早く咲けばいいなぁ・・。」「大きく育ってね。」
「土をかけてこれで大丈夫。保育所が明るく 楽しくなるね。」
これから 厳しい冬をじっと耐えて 子ども達のパワーを感じながら、暖かい春が訪れるのを待ちます。