あっぱれ・冷ませ・保育所花いっぱい事業(初夏の部)

更新日:2010年7月1日

事業の目的:市内13か所の公立保育所に通う子どもたちが、四季の花を植え緑化を推進します。併せて、子どもたちが自ら植えた花々を育て大事にすることで、自然を大切にする心の醸成を図ります。

保育所花いっぱい (初夏の部)

まだまだきれいに花を咲かせてくれていたパンジーに「ありがとう」とお礼を言いながらみんなでパンジーをぬきました。

「キレイ!!」
「たくさんある!」
「先生!土をそうっとかけるんだよね。」

「わたしピンクがいい!」
「ぼくは白!!」
「これ、わたしたちがうえていいの?」
「やったぁ!!」

花壇に培養土をたっぷり入れて土をならし、「早くおおきくなってね。」の思いを込めてやさしくていねいにベゴニアのお花を植えました。お花が大きくなるように土をやさしくかけてあげていました。お花が、倒れないようにじょうずに植えています。

「花きれいだね!」
「大きくなるかな?」
「お花暑くないかなあ」
「先生、こうでいいの?」
「もっと植えたい!」

赤、白、ピンクのお花がとても可愛らしいです。色あざやかな花を見て、こどもたちはとても喜んでいました。自分たちで植えられることに目をキラキラ輝かせていました。
お花を植えた後は、水やりをしました。お花も「きもちいいー」って、言ってるね。

「このお花わたしが植えたんだよ!」
「きれいでしょ?」
「楽しかったネ」
「お花がすごくきれいだったね!」

自分の植えた花を指して「いっしょうけんめい植えたよ!」と、とても得意げにしていました。げんきな子どもたちを見ながら育つので、きっとすくすく育ちきれいな花をたくさん咲かせてくれることでしょうね!!

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