涼くまグランプリ2019（暑さ対策の表彰式）を開催しました！

令和元年11月9日（土曜日）、「涼くまグランプリ2019」が開催されました。

・現在の熱中症指数を掲示した看板を各昇降口に設置
・飼育しているウサギを熱中症から守るポスターや涼しさを感じる掲示物等を掲示
・「熱中症キット」のほか、「熱中症対策セット」を作成・整備　ほか

・熱中症予防の児童集会を実施し、暑い日の注意点等を劇やクイズで発表
・地域の長寿会員への運動会案内状に、熱中症予防の留意点や豆知識を入れて作成
・給食時の校内放送で、熱中症予防や対策に関するクイズを出題　ほか

・1～4年生向けに「熱中症予防パネルシアター」を作成し、読み聞かせ
・普通教室、少人数教室を含む特別教室に熱中症指数計を設置
・「暑さに負けるな！麻っ子夏休み」として資料を配布　ほか

・イオン熊谷で、塩あめ、塩サブレ、保健委員会だより、くまがやの水を配布し啓発
・ラグビーワールドカップ2019(TM)熊谷開催時に保健委員会だよりやクールスカーフ等を配布
・熱中症対策リーダー講習会を実施、地域の方へ熱中症予防啓発だよりを発行　ほか

・ポケットティッシュに熱中症予防標語とイラストを印刷したシールを貼付し、塩分タブレットと
　資源回収会場や体育祭で配布したほか、地区の公共施設に設置を依頼
・公共施設への依頼については、事前に説明の仕方等のトレーニングを実施　ほか

・「熱中症対策日本一！大作戦」を展開
・熱中症発症経験者の体験談を語る講演会や、生徒朝会での劇発表、紙芝居等実施
・体育祭でチラシと塩分タブレットを保護者や地域の方へ配布　ほか

最優秀賞の細井さんへのインタビューを行い、作品への思いを発表していただきました。
優秀賞の皆さんの作品については、下記のリンクをご覧ください。

熊谷市では、地球温暖化対策、ヒートアイランド対策の一つとして、壁面緑化を推進しています。
その普及・啓発のため、「みどりのカーテン」を実施した個人、事業所、小・中学校からの応募に基づき、
「みどりのカーテンコンテスト」を実施しています。