熊谷市×日清シスコ 熱中症対策「ミネラル塩サブレ」を全国発売!

更新日:2020年5月11日

※「ミネラル塩サブレ」の販売は終了しています。

熊谷市に工場を持つ「日清シスコ株式会社」と埼玉県熊谷市がコラボした「ミネラル塩サブレ」が5月20日(月曜日)に全国で新発売されます。
さわやかなグレープフルーツ風味に塩のアクセントをきかせた、夏にピッタリな味に仕上がっているようです!
ポイントは次の3つです!

1 熱中症対策にミネラル補給!

昨年、熊谷市では、国内最高気温41.1℃を記録しました。市では、熱中症予防の啓発に一生懸命取り組んでいます。
熱中症予防として、こまめに水分を補給することはよく言われていますが、汗をかいたときには、塩分などのミネラルも補給する必要があります。
このコラボ商品には、「4種のミネラル」と「クエン酸」が配合されているので、熱中症対策にピッタリです。
内袋には、熱中症予防を呼びかけるコメントなどが書かれています。
デザインは8種類ありますので、全種類探してみてはいかがでしょうか。

2 国産小麦の聖地・熊谷市の小麦を配合!

熊谷市は、本州でも有数の小麦生産地で、国産小麦の聖地ともいわれています。
熊谷で小麦の栽培が盛んな理由に、「権田愛三」さんの存在があります。
権田愛三さんは、東別府に生まれ、明治4年に開誘社を創立して、肥料と藍の栽培に着手したのを始めとして農業の改良につとめました。
明治から大正時代にかけて麦の増産の研究に取り組み、麦踏み、二毛作などを全国に広め、『実験麦作改良書』を著して「麦王(麦翁)(ばくおう)」とたたえられました。

3 ラグビータウン熊谷、ラガーニャンのPR!

熊谷は、全国高校選抜ラグビー大会が開催されるなど、東の熊谷、西の花園と呼ばれるラグビータウンです。
市のマスコットキャラクター「ニャオざね」が、ラグビーの練習を積んで「ラガーニャン」になった姿も登場しています!


熊谷市に工場を持つ日清シスコと熊谷市がお届けする「ミネラル塩サブレ」で、この夏を元気に乗り切りましょう。

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