慢性腎臓病(CKD)をご存知ですか?

更新日:2018年9月10日

「尿たんぱく」などの尿の異常や、腎臓の機能が低下して正常の60パーセント未満になった状態が一定期間続くことを慢性腎臓病といいます。
初期の段階では自覚症状がほとんどなく、症状が出てくるのは腎臓の機能が30パーセント以下になってからといわれています。
腎機能は老廃物の排泄能力によって測定します。
特定健診結果の項目「eGFR」で確認できます。

※健診結果にeGFRの項目がなく、血清クレアチニンの項目がある方は、
 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。こちら(日本腎臓学会ホームページ)(外部サイト)でご確認ください。

残念ながら、ある程度まで低下した腎臓の機能は元に戻すことはできません。
これ以上に低下させないことが大事です。
高血圧や糖尿病から腎機能が低下して透析になってしまう方が急増しています。
早期に気づき、生活習慣を改善することで機能低下を遅らせることができます。


                           消費者庁ホームページより

透析患者数の現状

日本透析医学会が行った調査の結果、平成27年12月時点での、国内で透析療法を受けている患者数は32万4986人で、前年度より4538人増加したことがわかりました。透析を始める原因となった疾患で最も多かったのは、糖尿病腎症です。
また、患者数を都道府県別にみると、埼玉県は1万7382人で、全国で5番目に多いという結果でした。

あなたの生活を振り返ってみましょう。

次の質問に「はい」か「いいえ」でお答えください。

  1. 調味料、マヨネーズ、ドレッシングなどを少なめにしていますか?
  2. 野菜や果物をしっかりと食べていますか?
  3. 体重は増えすぎていないですか?
  4. こまめに体を動かしていますか?
  5. タバコを吸っていないですか?
  6. お酒を飲みすぎていないですか?
  7. 十分な睡眠がとれていますか?
  8. あなたなりのストレス解消法はありますか?

答えが「いいえ」であった項目が、あなたの生活改善のポイントとなります。

まずは、特定健診を受けて、今のあなたの状態を確認しましょう。

気になることは、かかりつけ医師に相談しましょう。

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