更新日:2009年8月3日
事業の目的 市内13か所の公立保育所に通う子どもたちが、四季の花を植え緑化を推進します。併せて、子どもたちが自ら植えた花々を育て大事にすることで、自然を大切にする心の醸成を図ります。
保育所花いっぱい (夏の部)
今年も、「あついぞ!熊谷」の季節到来の7月
保育所の子どもたちがマリーゴールドなど夏の花
を植え付けました。
花の成長を楽しみにしています。
マリーゴールドを植える時、顔を近づけて
「いいにおいがする!」
お花が?
「はっぱが....」
「お花もいいにおい!」
「はっぱがもじゃもじゃしている」
「オレンジがきれい!」
「この花、
たなばたのたんざくと同じ色のだね、
花が咲くように、願いがかなうといいね!」
お帰りのとき、いっぱいのプランターを見まわして、
「わたしがうえたお花はどれ?」
「ぼくがうえたお花はどこにあるの?」
「このプールのところだよ」と答えると、ちょっぴり得意そうに
「これ、わたしがうえたんだよ!」
「ぼくがうえたんだよ!」
とお母さんにお話。
みんなとってもうれしそうでした。