更新日:2008年10月9日
日本一暑い熊谷の市民体育館では、事務室の南側をアサガオで飾り、地球にやさしい取組みを実施しました。
ゴールデンウィーク明けに宿根アサガオを絡ませるネットを張り、すくすく育ちインターハイの頃には見事な花を楽しませてくれました。
この間の体育館の利用者は、
5月・11,841人
6月・10,888人
7月・ 5,892人
8月・14,375人、多くの方々にアピールの機会がありました。
5月22日
ワイヤーネットは巾8メートル、高さ3.5メートルの規模。基部は、黒土を入れ替えました。
12株の宿根アサガオは、種を蒔かずに来年も成長してくれます。
6月18日
うすぐもりの梅雨、まっただ中でした。
6月26日
七夕のころ
12株の中で一番小さかった朝顔が、一番先に咲き、まさに織姫と彦星のようでした。
7月9日
この日、環境・くらし・成長・共生等について意見が交わされた北海道洞爺湖サミットの最終日でした。
7月23日
市民体育館は、インターハイ体操競技のサブ会場で皆様に貢献しました。
8月5日
アサガオ・ネット下のプランターは、熊谷商業高校で育てられたものです。
みごとに花ひらきました。
熱い熊谷の新しい取組みが、全国に発信されました。これを契機に、より有効で多くの方々に支援される事業が展開できることを、願っています。