更新日:2013年7月23日
事業の目的
(1)熱中症の正しい知識と予防・対処方法を学ぶことにより、熱中症の発生を予防し、適切な対処ができる中学生を育成します。
(2)中学生が命の尊さや大切さについて学びます。
事業の内容
(1)市内の公立中学校2年生を対象に、授業の一環として実施します。
(2)講習は、5月下旬から6月中旬の間に各学校で1日、1~2時間(授業時間)実施します。
(3)中学校の教員による「熱中症の予防と対策」の学習、本市消防職員(救急隊員)による「応急処置の意義とAEDの使用方法」の学習、訓練用AEDとマネキンを使って心肺蘇生法の実習を行います。