令和4年版 一目でわかる消防
更新日：2024年3月7日
「一目でわかる消防」は熊谷市消防本部の概要と令和4年中に発生した災害等の件数をわかりやすくまとめたものです。
一目でわかる消防は令和4年版の消防年報に掲載されています。
より詳しい消防の情報については下記のリンクから令和4年版の消防年報を御覧ください。
熊谷市消防本部の管轄面積：159.82平方キロメートル
熊谷市消防本部が管轄する面積は熊谷市全域で159.82平方キロメートルです。
熊谷市の人口：192,465人（令和5年4月1日現在）
熊谷市の令和5年4月1日現在の人口は、男性96,261人、女性96,204人、合計192,465人です。
熊谷市の世帯：89,182世帯（令和5年4月1日現在）
熊谷市の令和5年4月1日現在の世帯は、日本人世帯85,954世帯、外国人世帯2,371世帯、日本人外国人の混合世帯857世帯、合計89,182世帯です。
消防費の予算額：2,719,752千円（令和5年度）
消防費の令和5年度当初予算額は2,719,752千円です。
消防署所の数：消防本部1、消防署3、分署3
熊谷市消防本部は消防本部のほかに、熊谷消防署、中央消防署、妻沼消防署、玉井分署、江南分署、大里分署があります。
消防職員の数：定数275人、実数248人
熊谷市消防本部には248人の消防職員が勤務し、災害等に備え日夜、訓練を行っています。
消防車の数：消防ポンプ車10台
熊谷市消防本部が所有している、消防ポンプ車は10台あり、毎日丁寧に整備し出動に備えています。
救急車の数：8台
出動要請でもっとも多いものが、救急出動要請です。
熊谷市消防本部には8台の救急車があり、救急出動要請に迅速に対応しています。
特殊車両：はしご車2台、救助工作車2台、化学車1台、指揮車1台、支援車2台
特殊車両とは、はしご車や化学車といった特殊災害に出動する車両で、熊谷市消防本部には25メートル級、30メートル級のはしご車が各1台、救助隊の資機材（道具）を積んだ救助工作車が2台、化学災害に対応するための化学車が1台のほか、消防隊等の指揮にあたる指揮車が1台、大規模災害で消防隊等の支援にあたる支援車が2台あります。
消防水利：消火栓3,949基、防火水槽1,419基、井戸1,581基、その他53基
消火活動にはたくさんの水利（水の確保）が必要となりますので、熊谷市全域に消火栓を3,949基、防火水槽1,419基、井戸1,581基、その他（プール等）を53基設置して消火活動体制を整えています。
火災件数（令和4年中）：49件
令和4年中に発生した火災件数は49件で内訳は、建物火災32件、車両火災12件、その他火災が5件となっています。
出火原因（令和4年中）：1位放火・放火の疑い
令和4年中の出火原因の1位は放火・放火の疑いとなっています。
火災による死傷者（令和4年中）：死者0人、負傷者7人
令和4年中に発生した火災による死傷者は、死者0人、負傷者7人となっています。
火災による損害額（令和4年中）：126,145千円
令和4年中の損害額は総額で126,145千円で内訳は建物が117,420千円、車両が8,713千円、その他が12千円となっています。
救急（令和4年中）：出動件数10,658件、搬送人員8,639人
令和4年中に出動した件数は10,658件で、搬送した人員は8,639人です。
救助（令和4年中）：出動件数222件、救助人員71人
令和4年中に出動した件数は222件で、救助した人員は71人です。
災害通報受理件数（令和4年中）：13,984件
令和4年中に災害通報を受理した件数は13,984件で内訳は、119番固定電話が6,941件、119番携帯電話が7,028件、その他が15件です。
防火対象物（令和5年4月1日現在）6,250棟
令和5年4月1日現在の防火対象物は6,250棟です。
危険物施設（令和5年4月1日現在）566施設
令和5年4月1日現在の危険物施設は566施設で内訳は、製造所が4施設、貯蔵所が348施設、取扱所が214施設です。
消防団（令和5年4月1日現在）分団数34分団、団員数472人
熊谷市消防団は34分団あり、472人の団員で構成され、災害に備えています。
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