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北朝鮮による日本人拉致問題について

更新日:2010年11月29日

□北朝鮮当局による人権侵害問題に対する認識を深めよう
  1970年頃から80年頃にかけて、北朝鮮による日本人拉致が多発しました。2002年(平成14年)9月17日、平壌で行われた日朝首脳会談で、北朝鮮側は長年否定していた日本人の拉致を初めて認め、謝罪し、再発の防止を約束しました。現在、17名が政府によって拉致被害者として認定されています。政府としては、拉致問題を日朝間の諸懸案の最優先事項として取り組んでいます。
□12月10日から16日までは「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」です。
 拉致問題の解決を始めとする北朝鮮による人権侵害問題への対処が国際社会が取り組むべき課題とされる中、この問題についての関心と認識を深めていくことが大切です。

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人権政策課
電話:048-524-1111(代表)内線262・356、048-524-1118(直通)

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