プラネタリウム館の今月の番組などをお知らせします。
「乞巧奠」展示中です。

乞巧奠の飾りつけ
場所:文化センター1階 ホール
乞巧奠とは
”乞巧奠”は、七夕のお話が元になっている、日本古来の七夕祭りです。
織姫と彦星の再会を願うとともに、織姫のように機織りが上手になるように、
また、手芸や習字がうまくなるように願う行事です。
プラネタリウム館では、平安時代頃、宮廷貴族によって行われていた”乞巧奠”の飾りつけを再現しています。
展示期間は8月31日(日曜日)までです。
夏の館特別企画1 『泣いても大丈夫! 赤ちゃんプラネタリウム』
★赤ちゃんと一緒に美しい星空を眺めませんか?★
対象:乳幼児(0歳から4歳位まで)とその保護者
とき:7月8日(火曜日)11時から(約30分)
場所:プラネタリウム館
定員:40人(当日先着)
(注釈)予約不要
料金:無料

赤ちゃんプラネタリウムチラシ
夏の特別企画2 『子ども向け七夕特別投影』
★団体用子ども向け番組を、一般のかたに特別投影します★
対象:幼児(5歳位)から大人
とき:7月12日(土曜日)10時30分から(約40分)
場所:プラネタリウム館
定員:100人(当日先着)
(注釈)予約不要
料金:大人100円 子ども50円
7月20日(日曜日)から8月31日(日曜日)までの夏休み期間中の平日開館日は、土曜日と同じ時間割で、午後2回(1回目13時30分から、2回目15時30分から)投影します。
7月13日(日曜日)まで
話題『食べる!作る!?宇宙食』

宇宙食の例
食事は、生きていくうえで欠かせないだけでなく、楽しみの一つでもあります。
過酷な宇宙空間で宇宙飛行士たちは、どんな食事をしているのでしょうか?
神話『アリアドネの花の冠』

王女アリアドネ
かんむり座にまつわる神話です。昔、クレタ島にアリアドネという美しい王女がいました。
王女は、父親ミノス王の残虐な行いに、いつも心を痛めていました。と言うのも・・・?
7月19日(土曜日)から8月31日(日曜日)
話題『過去へ、未来へ~星空トラベルへようこそ~』
神話『夜のはじまりと天の川』
7月27日(日曜日)まで
第1話『たなばたものがたり』
第2話『お月さんと二人のおばあさん』

織姫と彦星
第1話『たなばたものがたり』
天帝という神様の娘 織姫は働き者で着物の布を織っていました。
ある日彦星と出会い、二人は恋に落ち結婚しました。
結婚した後は、二人は仕事もせずに遊んでばかりいました。
それを見ていた天帝は・・・。
語り継いでいきたいお話です。

お月さんとおばあさんたち
第2話『お月さんと二人のおばあさん』
心の優しいおばあさんと、けちんぼうのおばあさんが住んでいました。
ある日心の優しいおばあさんが、細くなったお月さんと楽しそうに食事をしていました。
それをのぞき見ていた けちんぼうのおばあさんは、うらやましくて・・・?
【お願い】
危険防止のため、未就学児の参加はご遠慮ください。
皆様には、ご理解とご協力を、お願い申し上げます。

アルビレオ(はくちょう座)(C)NAOJ
日時
7月12日(土曜日)20時から21時
7月26日(土曜日)20時から21時
観察する天体
月(12日 月齢17)火星、夏の星雲・星団など
・予約は不要で、時間内の参加自由です。
・天候により、中止となることがあります。
・中止の決定は、17時頃です。
・中止の場合は、プラネタリウム館X(旧ツイッター)・フェイスブックでお知らせします。
電話番号:048-525-4554(直通)
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