プラネタリウム館の今月の番組などをお知らせします。
プラネタリウム館秋の館特別企画 『泣いても大丈夫! 赤ちゃんプラネタリウム』
★赤ちゃんと一緒に美しい星空を眺めませんか?★
対象:乳幼児(0歳から4歳位まで)と保護者
とき:10月11日(金曜日)11時から(約30分)
場所:プラネタリウム館
定員:先着40人
料金:無料
赤ちゃんプラネタリウムチラシ
11月4日(月曜日・振替休日)まで
話題『彗星を探る!』
尾を引いて輝く天体、彗星。
日本では古くから「ほうき星」などと呼ばれ、親しまれてきました。
そんな彗星の構造や分類、期限、符号などについて、画像を入れながら紹介します。
ヘールボップ彗星(C)国立天文台
伝説『竹取物語』
むかし、竹かごなどを作って暮らしているおじいさんとおばあさんがいました。
ある日、おじいさんが竹林に行くと光る竹を見つけました。
その竹を切ると、中には女の子が座っていました。
おじいさんとおばあさんは女の子を かぐや姫と名付け、育てることにしたのです。
竹の中に座っているかぐや姫
今月のおはなし天文館の番組
第1話『秋のモンスター星座たち』
第2話『お日さまとお月さまのはじまり』
半分がヤギ、半分が魚のやぎ座
第1話『秋のモンスター星座たち』
秋の星座の、やぎ座は半分がヤギ、半分が魚のすがた。
ペガスス座は翼を持つ馬。
クジラ座はお化けクジラです。
星座に描かれたモンスターたちには、どんなお話があるのでしょうか?
お母さんと三人きょうだい
第2話『お日さまとお月さまのはじまり』
朝鮮半島に伝わる、太陽と月のはじまりのお話です。
むかしむかし、ある村に、三人きょうだいとそのお母さんが住んでいました。
ある日、出かけたお母さんが帰ってくると、お母さんの様子がいつもと違います。
なんとその正体は・・・?
今月の天体観察会の予定
【お願い】
危険防止のため、未就学児の参加はご遠慮ください。
皆様には、ご理解とご協力を、お願い申し上げます。
土星
日時
10月12日(土曜日)18時30分から19時30分
10月26日(土曜日)18時30分から19時30分
観察する天体
月(12日 月齢10)土星、秋の星雲・星団など
・予約は不要で、時間内の参加自由です。
・天候により、中止となることがあります。
・中止の決定は、午後5時頃です。
・中止の場合は、プラネタリウム館X(旧ツイッター)・フェイスブックでお知らせします。
電話番号:048-525-4554(直通)
熊谷市プラネタリウム館X(旧ツイッター)、フェイスブックについてお知らせ
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