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令和3年度先行モデルプロジェクト

更新日:2023年7月31日

本推進協議会が策定したスマートシティに関する提案が、「令和3年度先行モデルプロジェクト」に選定されました。

全国のスマートシティを牽引するモデルプロジェクトの追加募集が行われ「熊谷スマートシティ推進協議会」が提案した内容が、「スマートシティ実証調査」予算を活用し、各プロジェクトにおいて今年度実施される実証実験を支援するとともに、全国のプロジェクトの経験、知見を生かしたノウハウ支援等を受けられる「令和3年度先行モデルプロジェクト」の5事業の一つに選定されました。昨年度の提案は、「令和2年度重点事業化促進プロジェクト」に選定され、国土交通省担当者からノウハウの提供等の支援を受け、「熊谷スマートシティ実行計画」のブラッシュアップを進めてきました。今年度の提案は、この新たな実行計画をもとに策定したものです。

令和3年度の提案は、本市の目指すスマートシティ3分野の一つである「暑さに対応したまち」分野での実証実験に取り組むもので、気象台や市内小学校30か所に設置された気象センサーからのデータを活用し、市内の環境情報の見える化、気象センサーからのデータをトリガーとした、まちなか店舗からのクーポンの配信などの情報を、市民やスポーツイベント時の来街者へ発信することで、まちなかへの人流の誘導など行動変容を促すものです。引き続き、「モビリティ」、「暑さに対応したまち」、「スポーツ」分野における各事業の実証、実装に向けた取組を着実に進め、持続可能なスマートシティを目指します。

熊谷まちあるきアプリ「くまぶら」でスタンプラリーを実施しました!(令和4年1月23日・2月26日実施)

埼玉パナソニックワイルドナイツの熊谷ラグビー場での試合に合わせて、熊谷駅周辺でスマートフォンを使ったデジタルスタンプラリーを実施しました。
熊谷駅周辺のまちあるきイベントに多くの方にご参加いただきました。ご参加ありがとうございました。

次回のスタンプラリー実施は未定です。

令和3年度モデルプロジェクトの実証実験結果について

実証実験の報告書を公開します

くまぶらを活用し、市民やスポーツイベント時の来街者に向けて、まちの環境情報の提供や、市内のお店が提供するお得なサービスなどの情報を発信し、まちのにぎわいにつなげます。
実証実験の期間中、約2500人の方にご参加いただきました。ご協力ありがとうございました。
アンケート結果では、7割以上の方が、「くまぶらが役に立った」と評価していただきました。
実証実験から得た今後の課題として、情報の更なる充実と利用者の増加が必要であると考えられます。

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電話:048-524-1114(直通) ファクス:048-525-9222

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