プラネタリウム館の今月の番組などをお知らせします。
「乞巧奠」展示中です。

乞巧奠の飾りつけ
場所:文化センター1階 ホール
乞巧奠とは
”乞巧奠”は、七夕のお話が元になっている、日本古来の七夕祭りです。
織姫と彦星の再会を願うとともに、織姫のように機織りが上手になるように、
また、手芸や習字がうまくなるように願う行事です。
プラネタリウム館では、平安時代頃、宮廷貴族によって行われていた”乞巧奠”の飾りつけを再現しています。
展示期間は8月31日(日曜日)までです。
7月20日(日曜日)から8月31日(日曜日)までの夏休み期間中の平日開館日は、土曜日と同じ時間割で、午後2回(1回目13時30分から、2回目15時30分から)投影します。
7月19日(土曜日)から8月31日(日曜日)
話題『過去へ、未来へ~星空トラベルへようこそ~』

歳差運動
1000年のスケールでみると、地球の歳差運動で、北極星は移り変わっていきます。
すると、見える星座も変わるのです。
さあ、時空を超えて、星空トラベルへ。
神話『夜のはじまりと天の川』

神様
むかしむかし、空には弱い光のお日さまがあるだけで、昼も夜もありませんでした。
ところが・・・。
7月27日(日曜日)まで
第1話『たなばたものがたり』
第2話『お月さんと二人のおばあさん』

織姫と彦星
第1話『たなばたものがたり』
天帝という神様の娘 織姫は働き者で着物の布を織っていました。
ある日彦星と出会い、二人は恋に落ち結婚しました。
結婚した後は、二人は仕事もせずに遊んでばかりいました。
それを見ていた天帝は・・・。
語り継いでいきたいお話です。

お月さんとおばあさんたち
第2話『お月さんと二人のおばあさん』
心の優しいおばあさんと、けちんぼうのおばあさんが住んでいました。
ある日心の優しいおばあさんが、細くなったお月さんと楽しそうに食事をしていました。
それをのぞき見ていた けちんぼうのおばあさんは、うらやましくて・・・?
【お願い】
危険防止のため、未就学児の参加はご遠慮ください。
皆様には、ご理解とご協力を、お願い申し上げます。

アルビレオ(はくちょう座)(C)NAOJ
日時
7月26日(土曜日)20時から21時
観察する天体
夏の星雲・星団など
・予約は不要で、時間内の参加自由です。
・天候により、中止となることがあります。
・中止の決定は、17時頃です。
・中止の場合は、プラネタリウム館X(旧ツイッター)・フェイスブックでお知らせします。
電話番号:048-525-4554(直通)
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