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新型コロナウイルス感染症への備えと罹患後の対応

更新日:2024年4月4日

重要なお知らせ

新型コロナウイルス感染症の医療費支援は、令和6年3月31日で終了いたします。

令和6年4月1日以降は、他の疾病と同様に、医療保険の自己負担割合に応じて自己負担が生じます。

令和6年4月からの治療薬の費用について

治療薬公費【令和6年3月31日まで】

保険適用後に残る自己負担額の「全額」を公費負担しておりましたが、令和5年10月1日より、「一部自己負担」が生じます。
 医療費の自己負担割合
(1) 1割の方 3,000円
(2) 2割の方 6,000円
(3) 3割の方 9,000円 を患者に自己負担いただきます。(薬局や医療機関でお支払いいただきます。)

新型コロナウイルス感染症の治療薬について

入院公費【令和6年3月31日まで】

 令和5年10月1日より、自己負担限度額からの減額幅が原則2万円から原則1万円になります。
また、新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の特例の点数が変更になっております。

新型コロナウイルスへの感染が心配なかたへ

体調不安や発熱などの症状がある場合は

 診療・検査医療機関を受診しましょう。
 埼玉県で行っていた、発熱等に対応できる医療機関(診療・検査医療機関)のご案内は3月31日で終了しました。

受診に迷ったときは

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。埼玉県救急電話相談(外部サイト)
 ・看護師常駐 24時間受付
 ・急な病気やけがの際に、家庭での対処方法や医療機関の受診の必要性について、看護師が電話で相談に応じます。
  電話#7119 または048-824-4119(ダイヤル回線・IP電話・都県境でご利用の場合)

基本的な感染防止対策の継続を

換気や手洗い・手指消毒など、基本的な感染防止対策の継続をお願いします。

換気

詳しくは、下記の埼玉県ホームページをご覧ください。
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。新型コロナウイルス感染症-埼玉県の新型コロナ情報(外部サイト)

コロナ感染に備えた備蓄をしましょう

お薬などについて

すぐに病院を受診することが難しい状況になった場合に備え、用意しておきましょう。

用意しておくとよいもの

・発熱やのどの痛みなどに備え、解熱鎮痛剤・鎮咳薬・総合感冒薬・胃薬などの市販薬
 
・常用している薬
 (お薬を内服する際は、用法、用量を守りましょう。)
 
・氷のう・冷却シート・冷却まくらなど
 
・マスク・体温計など自宅療養に必要なもの
 
・新型コロナ抗原検査キット
 検査キットには医療用と研究用があります。国が承認する医療用のものをご用意ください。
 詳しくは下記リンク先でご確認ください。
  【市ホームページ】新型コロナウイルス感染症流行下における薬局での 医療用抗原検査キットの取扱いについて
 

新型コロナ抗原検査キット

 ご自身で行った自己検査により、陽性が確認された場合は、下記の埼玉県ホームページをご確認ください。
  【埼玉県ホームページ】外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。新型コロナ関連の症状でお困りの方へ(外部サイト)

食料品・日用品・衛生用品について

食料について

家庭での食料品等の備蓄方法は「ローリングストック(注釈)」がおすすめです。
(注釈)ローリングストック:普段の食品を少し多めに買い置きしておき、賞味期限を考えて古いものから消費し、
消費した分を買い足すことで、常に一定量の食品が家庭で備蓄されている状態を保つための方法です。

ローリングストック

食料品の備蓄例

・食べやすいもの
 おかゆ・うどん・ゼリーなど
 
・調理不要なもの
 レトルト食品・冷凍食品・缶詰(肉、魚など)など
 
・主食になるもの
 お米・乾麺類など
 
・脱水予防のための飲料水
 スポーツドリンク・経口補水液・お茶・ミネラルウォーター・野菜ジュースなど
 
・常温保存が可能で日持ちのするもの
 果物缶詰またはドライフルーツ・日持ちする野菜類(じゃがいも・玉ねぎなど)・カップ麺類など
 
・備蓄の目安
 備蓄の目安は、家族の人数×最低3日分になります。(できれば1週間分の備蓄をお願いします。)

備蓄の目安

日用品・衛生用品について

新型コロナウイルス等の感染症に感染し、自宅療養となった場合などに困らないよう、無くなると困る日用品、消毒液など、もしもの場合に備え準備をしておきましょう。

日用品・衛生用品の備蓄例

消毒用エタノール、使い捨てのゴム手袋・食器、ごみ袋、ティッシュペーパー、トイレットペーパー、生理用品、
おむつ、洗剤、せっけんなど

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このページについてのお問合せは

健康づくり課
電話:048-528-0601(直通) ファクス:048-528-0603

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