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人と環境にやさしい道づくり

更新日:2011年3月30日

市内の国道17号を中心とした市街地の幹線道路は、平成20年1月に自転車通行環境整備モデル地区の指定を受けるなど、『人と環境にやさしい道づくり』を基本理念とした取り組みを行っています。

自転車通行環境整備モデル地区

国土交通省と警察庁は平成20年1月に、今後の自転車通行環境整備の模範となるモデル地区を、全国で98箇所、埼玉県内で3箇所(さいたま地区、熊谷地区、三郷地区)を指定しました。
指定を受けた地区は、積極的な自転車通行環境の整備に取り組みます。

熊谷市道路空間整備推進委員会

熊谷駅周辺の地域は、平成14年3月に熊谷市交通バリアフリー基本構想を策定し、国道17号を含む街路網を特定経路に指定し、バリアフリー対策を順次実施してきたところです。
その後、平成19年10月に本市が景観行政団体となり、平成20年1月には、自転車通行環境整備モデル地区に指定され、歩行者と自転車利用者の安全な走行空間の確保及び景観への配慮が求められています。
そこで、毎年開催される祭事や各種施策を考慮しつつ、バリアフリー整備・自転車通行環境整備・景観整備の三位一体となった整備を検討するため、国・県警・県・市・地元による『熊谷市道路空間整備推進委員会』(事務局:国土交通省関東地方整備局大宮国道事務所)を組織しました。
詳しくは下記の大宮国道事務所のホームページを御覧ください。

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都市計画課 市街地整備係
電話:0493-39-4814 ファクス:0493-39-5603

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