議会改革の取組

熊谷市議会では、積極的に議会改革に取り組んでいます。
これからも、市民の皆様に開かれた議会を目指し、改革を進めてまいります。

議会資料のペーパーレスの観点から、令和2年9月定例会から導入して試験的に運用し、令和3年6月定例会から本格運用を開始しました。

タブレット端末の導入に伴い議案書等が電子データ化されたことにより、令和3年3月に議会改革特別委員会から市長に対し、ホームページへの議案書等の掲載について要望いたしました。
その結果、令和3年6月定例会分から、議案書等の電子データがホームページに掲載されることになりました。

より分かりやすい議会を目指し、投票システムの活用を開始しました。

より開かれた議会を目指し、平成30年12月開催分から、ホームページ上での公開を開始しました。

政務活動費の使途についての説明責任の重要性を鑑み、個人分・会派分ともに領収書まで公開することを決定しました。

より身近な議会を目指し、本会議のインターネット中継をスマートフォンから視聴可能としました。

議会からの情報発信の推進のため、メルくまによる情報発信を強化しました。

利便性を高めるため、会議録をスマートフォンから閲覧、検索可能としました。

市政への市民の意思の的確な反映や議会の活性化を図るため、市議会の最高規範として制定しました。

開かれた議会を目指し、政務活動費（会派分）の収支報告書のホームページ上での公開を決定しました。

より効率的で的確な決算審査を実現するため、各委員会での様式を統一しました。

本市議会における適正な議員な議員定数を調査・検討し、2名の減とすることを決定しました。

傍聴に来られない方のため、インターネット中継を開始しました。

より分かりやすい一般質問とするため、再質問からの一問一答制を取り入れました。