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7月21日 妻沼小島地区で栽培されているひまわりが見頃を迎えました

更新日:2021年7月30日

太陽に向かって高く背を伸ばすひまわり。
妻沼小島地区で栽培されているひまわりが見頃を迎えています。

夏らしい「ひまわり」を撮影するため、利根川を渡り、熊谷市小島まで車を走らせました。
ここは、市報くまがや「情熱世代夢追い人」(令和元年8月号)で取材させていただいた”遠藤ファーム”です。
 
農業では、同じ作物を同じ場所で続けて作ると野菜が病気になりやすくなります。
これを防ぐため、一般的にはソルゴーという花が咲かない植物を栽培し、土地を休ませます。
遠藤ファームでは、ソルゴーの代わりに、季節ごとに菜の花やクローバー、ひまわりなどを栽培することで、地域の景観を向上させ見る人の目を楽しませるとともに、そこに咲く花の蜜をミツバチが集められるようになっています。
この取組が評価され、平成30年度「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」で関東農政局長賞を受賞しています。
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。熊谷市公式インスタグラム(外部サイト)では、ひまわりなど、くまがやの「いいな」を集めて発信しています。
みなさんも熊谷市内で撮影した写真を、ハッシュタグ「#kumacitygram」をつけてぜひ投稿してください。

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