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平成30年度 熊谷市民公益活動促進事業《はじめの一歩助成金》について

更新日:2018年6月13日

《はじめの一歩助成金》とは…

「地域社会に貢献する活動を始めたい」「今、行っている公益活動を広げたい」団体を支援する制度です。より多くの市民活動が市内で活発に展開され、熊谷市を魅力と活力ある都市としていくため、市内における市民活動団体の設立と新たな事業の実施に対して助成金を交付します。

助成メニュー(2種類)

スタート助成金

  • NPO・ボランティア団体を立ち上げたい。
  • 立ち上げた団体で事業を始めたい。

チャレンジ助成金

  • すでに活動している団体が新しい事業を始めたい。
  • すでに行っている事業の拡大をしたい。
助成メニュー
メニュー スタート助成金 チャレンジ助成金
対象団体 これから市民公益活動を行おうとする任意団体又は特定非営利活動法人 すでに市民公益活動を行っている任意団体又は特定非営利活動法人
助成金額 助成対象経費の4分の3以内でかつ10万円以内 助成対象経費の4分の3以内でかつ30万円以内
備考 ・1団体1回のみ交付 ・1事業1回のみ交付
・1団体1事業のみ申請
・同一団体への交付は2回まで
・助成を受けた事業での申請はできません。また、助成を受けた年度の翌々年度以降でないと申請することはできません。

※予算の範囲内で助成するものであり、予算の状況により、実際の助成金額が申請額を下回る場合があります。

助成対象期間

平成30年6月1日から平成31年3月31日まで

受付期間・受付場所

今年度の受付申請期間は終了しました。

【はじめの一歩助成金交付団体】

平成30年度はじめの一歩助成金は、下記の団体に交付が決定しました。

スタート助成金

団体名 事業名 事業内容

「朗読」大好きファンクラブ

朗読旅ごころ

 朗読発表会を開催する。
言葉の持っている魅力、作家達が苦労して紡ぎ出した言葉・セリフを朗読を通して読み手、聞き手同士で味わい知る。それを熊谷市民に伝え、広げる。

ワールドフード熊谷

ワールドフード熊谷2018

 就農体験、料理体験等の講座を開催する。
世界の食に触れ、世界の文化を知る。世界の文化、食、農についてより深く理解してもらう。
 また、公募により、様々な事業者が各々の講座を開催する受け入れ窓口としての役割を持ち、相互発展、市内飲食店等の活性化に繋げる。
 各講座は、熊谷に所在を持つ、またはゆかりのある飲食店を講師として招き、店舗、または公共施設を使って講座を開催する。

チャレンジ助成金

団体名 事業名 事業内容

特定非営利活動法人
ウイホープL・D・S

チュニジア大使館交流

 外国の子供たちと間近に触れあう、国際交流をする。
国際交流をすることで、お互いの国の文化・歴史を学び、友好を育む。それにより、来年度、開催されるラグビーワールドカップに向けて、子供たちが外国の人とふれあうことで、個々人の意識改革を図る。

熊谷山車屋台研究会     

子ども「うちわ祭り文化」体験教室

 「うちわ祭り文化」体験教室を8月に3日間開催します。
来年のラグビーワールドカップに向けて、熊谷の誇る文化を広く普及することと、とくに子どもたちの「うちわ祭」への興味・関心を啓発することを目的とします。
時間は10時から17時を予定。
内容は:(1)山車模型講座
       紙と木材を使って山車模型を作ります。
    (2)囃子・祭文字講座
       熊谷囃子の歴史と囃子、初心者版祭文字を
       体験します。

【成果報告】

申請内容、成果(実績報告書)の一部を熊谷市ホームページで公開します。

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このページについてのお問合せは

市民活動推進課
電話:048-524-1111(代表)内線475、330、286、365、048-524-1348(直通) ファクス:048-521-0520

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