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平成25年度 熊谷市民公益活動促進事業はじめの一歩助成金の成果

更新日:2014年9月17日

平成25年度に実施した事業の成果をお知らせします。

スタート助成金

熊谷若者100人委員会 実行委員会
事業名 事業内容及び成果
熊谷若者100人委員会 【事業内容】
若者が意見を交換する場を設け、若者発で事業やイベントなどが起こりやすい環境をつくる。また、熊谷にゆかりのある著名人や企業の経営者を招き、その事業に対してのアドバイスや指導、また、助言者となってもらう。
【成果】
当初は若者を100人集めることを目標としていたが、40人しか集まらなかった。しかし、40人近くの市民が熊谷の活性化について話し合う機会を作ることが出来たことと、ゲスト(増田敏男氏、ブラザートム氏、瀬藤貴史氏)の方々から様々なアドバイスをいただいたことは大変貴重であり、今後の活動の目標に繋がった。

チャレンジ助成金

熊谷歌舞伎の会
事業名 事業内容及び成果
バカ殿じゃぁねぇよ!-歌舞伎の化粧をやってみよう- 【事業内容】
現代において歌舞伎は“高尚”なものと認識されているが、誰でも親しみ楽しめる取り組みをしている。歌舞伎を化粧という切り口から、身近なものとして認識してもらうことを目指す。
【成果】
各所で広報したものの、参加者が少なかったのは、まだ歌舞伎が“遠い存在”であるからだと感じた。実際に関わってみると「面白い」という人が大半だったため、今後は市報への掲載等をお願いしてPRを図っていきたい。
まちなか交流広場利用者協議会
事業名 事業内容及び成果
スカイプを使って気仙沼の魚がまちなかで買えるよプロジェクト 【事業内容】
スカイプを使って気仙沼の「さかな駅」と広場とをダイレクトに結び、魚を見ながら買い物をし、気仙沼の復興支援・生活支援に貢献する。また、広場の新たな利用者を増やし、中心市街地活性化を目指す。
【成果】
この事業を実施したことで、熊谷市民に止まらず、熊谷市民以外の方がまちなか交流広場を訪れる等、広場の認知度、価値観、評価が上がった。また、復興支援にも貢献できた。
くまがやコミュニティビジネス研究会
事業名 事業内容及び成果
くまがやコミュニティビジネス研究会の研究活動 【事業内容】
コミュニティビジネスの普及と地域課題の解決を目指す。
【成果】
研修会参加者は、昨年度の11名より多く延べ22名の参加があった。県南に比べてコミュニティビジネスに対する認知度の低い県北で、2年続けて研修会を開催できた意味は大きい。今回の試みが、本市でコミュニティビジネスが生まれるきっかけになったと思う。
熊谷安心お助け隊
事業名 事業内容及び成果
熊谷安心お助け隊による高齢者等の見守り及び団体支援活動 【事業内容】
これまで高齢者の買い物代行や掃除、話し相手などの生活援助を実施してきたが、より困難なレベルの高い単身高齢者を対象にしての活動を深める。地域の支えあいの仕組みを推進することを目的とする。
【成果】
単身高齢者の見守りについては対象者の孤立感が強く、訪問活動を歓迎する一方で、見守り以外の活動を要求する事態が起きてしまい、事業の普及拡大を図れなかった。地域団体への支援はスムーズにできた。
市民とともに成年後見を学ぶ会
事業名 事業内容及び成果
市民後見人普及事業 【事業内容】
成年後見制度の普及、そして一人暮らしの高齢者や認知症高齢者が安心して地域で暮らせる社会づくりを目指し、その担い手となる市民後見人の普及を図る。
【成果】
募集20名に対して16名の参加があり、市民後見人あるいは親族後見人として5名が活動を開始した。市民後見人の必要性を理解いただき、今後の市民後見人普及活動に貢献できた。
RFC熊谷
事業名 事業内容及び成果
みんなのタグラグビー広場 【事業内容】
タグラグビーを通して、ラグビーの尊い精神文化とチームワーク文化を広く伝承し、「子供たちの心身育成の場」「家族交流の場」「地域社会の絆を深める場」「ラグビー競技・スポーツ文化の普及と振興」に寄与することを目指す。
【成果】
タグラグビー広場の年間参加者500名を目標としていたが、延べ604名が参加し、タグラグビーに対する関心を広め、当初の目的を達成できた。また、11名を対象にコーチ育成講習会を実施し、3名がコーチ実践デビューをした。

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市民活動推進課
電話:048-524-1111(代表)内線475、330、286、365、048-524-1348(直通) ファクス:048-521-0520

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