更新日:2015年5月27日
プラネタリウム館(かん)の中(なか)では、昼間(ひるま)でも夜空(よぞら)の星(ほし)を見(み)たり、広(ひろ)い宇宙(うちゅう)の中(なか)を旅(たび)することができます。外(そと)の天気(てんき)や時間(じかん)に関係(かんけい)なく、自由(じゆう)に好(す)きな場所(ばしょ)や時間(じかん)をつくりだせる特別(とくべつ)な施設(しせつ)です。
この施設(しせつ)は、小学生(しょうがくせい)や中学生(ちゅうがくせい)が星(ほし)の勉強(べんきょう)をするほか、小(ちい)さなこどもからおとなまで、たくさんの人(ひと)たちに、きれいな星(ほし)や宇宙(うちゅう)の不思議(ふしぎ)を紹介(しょうかい)するために使(つか)われています。
また、屋上(おくじょう)には大(おお)きな望遠鏡(ぼうえんきょう)があり、夜(よる)に実際(じっさい)の星(ほし)を見(み)る、天体観察会(てんたいかんさつかい)もおこなわれています。
場所(ばしょ)は、熊谷市桜木町二丁目(くまがやしさくらぎちょうにちょうめ)33番地(ばんち)2で、熊谷駅南口(くまがやえきみなみくち)から徒歩(とほ)5分(ふん)、文化(ぶんか)センターの4階(かい)にあります。
熊谷市立文化センタープラネタリウム館
プラネタリウム館の中のようす
屋上の天文台
プラネタリウム館(かん)は、ドームスクリーンと呼(よ)ばれる丸天井(まるてんじょう)に、たくさんの星(ほし)をうつしだし(投影(とうえい)と言(い)います)ます。そのほか、テレビのように、「番組(ばんぐみ)」と呼(よ)ばれる絵(え)や写真(しゃしん)などの資料(しりょう)を作(つく)ってうつしだし、星(ほし)や宇宙(うちゅう)のお話(はなし)をしています。
「一般投影(いっぱんとうえい)」は、こどもからおとなまで、幅広(はばひろ)い年齢(ねんれい)の人(ひと)たちが楽(たの)しめる番組(ばんぐみ)です。
「おはなし天文館(てんもんかん)」は、小(ちい)さいこどもをつれた家族(かぞく)でも、遠慮(えんりょ)することなく楽(たの)しめる、親子(おやこ)むけの番組(ばんぐみ)です。
「星空の散歩道(ほしぞらのさんぽみち)」は、星(ほし)と音楽(おんがく)を楽(たの)しめる番組(ばんぐみ)です。
投影(とうえい)が始(はじま)まる時間(じかん)は、次(つぎ)の表(ひょう)のように決(き)まっています。
曜日と投影時間 | 午前9時 | 午前10時30分 | 午後1時30分 | 午後3時30分 | 午後5時45分 |
---|---|---|---|---|---|
火曜日から金曜日 | 団体投影 | 団体投影 | 団体投影 | 一般投影 | 投影なし |
土曜日 | 団体投影 | 団体投影 | 一般投影 | 一般投影 | 星空の散歩道 |
日曜日と祝日 | 団体投影 | おはなし天文館 | 一般投影 | 一般投影 | 投影なし |
プラネタリウムを見(み)るためには次(つぎ)の料金(りょうきん)がかかります。
プラネタリウム館(かん)のお休(やす)みは、次(つぎ)の日(ひ)です。
プラネタリウム館
電話:048-525-4554(直通)
ファクス:048-525-4554
この担当課にメールを送る
Copyright (C) Kumagaya City.