合併処理浄化槽(がっぺいしょりじょうかそう)を紹介(しょうかい)します。

更新日:2020年4月21日

合併処理浄化槽(がっぺいしょりじょうかそう)は、家から出るよごれた水をきれいにしてくれます。

私たちは、トイレやおふろ、台所(だいどころ)や洗たくなど、毎日たくさんの水を使っています。
水はとても大切(たいせつ)なものですが、使ったあとの水はよごれています。
よごれた水をそのまま川に流してしまうと、川もよごれてしまい、魚たちがいなくなってしまいます。
きれいな川がよごれてしまうのは、私たちの家から出るよごれた水が、大きな原因(げんいん)です。

大切(たいせつ)な自然(しぜん)を守るために、がんばっているのが浄化槽(じょうかそう)です。

水がきれいになるしくみ

浄化槽(じょうかそう)の中にすんでいる、たくさんの微生物(びせいぶつ)(とても小さい虫)が、よごれを食べて水をきれいにしてくれます。

浄化槽(じょうかそう)は2種類(しゅるい)あります。

単独処理浄化槽(たんどくしょりじょうかそう)

トイレの水をきれいにしてくれます。
でも、台所(だいどころ)やおふろ、洗たくの水はそのまま川に流してしまうので、川がよごれてしまいます。

合併処理浄化槽(がっぺいしょりじょうかそう)

トイレの水だけではなく、台所(だいどころ)やおふろ、洗たくの水もきれいにしてくれます。
家から出る水がとてもきれいになるので、川もよごれなくなります。
下のイラストを見て、よごれの量(りょう)をくらべてみましょう。

合併処理浄化槽を使ったときに出る、1日のよごれの量が分かるイラスト
環境省(かんきょうしょう)のホームページのイラストを利用しています。

単独処理浄化槽を使ったときに出る、1日のよごれの量が分かるイラスト
環境省(かんきょうしょう)のホームページのイラストを利用しています。

※イラスト中の数字は、1日に出るよごれの量(りょう)です。
合併処理浄化槽(がっぺいしょりじょうかそう)を使うと、よごれの量(りょう)は4グラムになります。
単独処理浄化槽(たんどくしょりじょうかそう)を使うと、よごれの量(りょう)は32グラムになります。
2つの浄化槽(じょうかそう)をくらべると、合併処理浄化槽がっぺいしょりじょうかそう)から出るよごれが、とても小さくなっているのがわかります。

川をよごさないために

合併処理浄化槽がっぺいしょりじょうかそうを、設置せっちすることが法律ほうりつで決められています。

  • 今、家にある単独処理浄化槽(たんどくしょりじょうかそう)を使うことはできますが、あたらしく設置(せっち)することはできません。
  • すんでいるところによっては、下水道げすいどう)や農業集落排水のうぎょうしゅうらくはいすい)を使って、水をきれいにしているところもあります。

合併処理浄化槽(がっぺいしょりじょうかそう)のススメ

熊谷市くまがやし)では、単独処理浄化槽(たんどくしょりじょうかそう)を使っている家が、合併処理浄化槽(がっぺいしょりじょうかそう)を使うことができるように、お手伝いをしています。
浄化槽(じょうかそう)を、あたらしくするときの工事(こうじ)には、お金がかかります。
そのときに、補助金ほじょきん)を使ってもらい、たくさんの人が合併処理浄化槽(がっぺいしょりじょうかそう)を設置(せっち)できるように応援(おうえん)しています。

  • 補助金ほじょきん)とは、工事(こうじ)で必要(ひつよう)になるお金のうち、一部のお金を熊谷市(くまがやし)が用意(ようい)することです。

お問合せ

環境推進課(江南庁舎)
電話:048-536-1570(直通)
ファックス:048-536-2009
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