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新型コロナウイルス感染症について

更新日:2023年4月21日

新型コロナウイルス感染症についての相談窓口一覧はこちらからご覧ください。

市民の皆様へ

市内で新型コロナウイルス感染症陽性者の判明が続いています。引き続き、感染拡大を予防するため「三つの密」を避ける、「人と人の距離の確保」「マスクの着用」「手洗いなど手指の衛生」等の基本的な感染対策を継続するとともに、感染が高まる「5つの場面」「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」にご留意くださいますようお願いいたします。また令和3年9月16日に開催された1都3県知事会議において発出されたメッセージも以下のリンク先からご覧ください。
【埼玉県ホームページ】1都3県共同メッセージについて
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。https://www.pref.saitama.lg.jp/a0101/covid19/message20210916.html?pagePrint=1(外部サイト)
【埼玉県ホームページ】埼玉県新型コロナウイルスワクチン特設サイト
9月24日に開設されました。ご覧ください。
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。https://cov19-vaccine.pref.saitama.lg.jp/(外部サイト)

感染拡大防止にご協力ください。

上の画像は、こちらに掲載されているものです。
用途に限らずご自由にダウンロード・印刷してお使いください。(加工・改変等はおやめください)とのことです。
リンク先の「当ホームページのコンテンツの利用について」をご確認のうえ、ご活用ください。
英語、中国語、その他の言語(ポルトガル語等)のチラシもリンク先に掲載されています。

新型コロナウイルス感染症とは

 発熱やのどの痛み、せきが長引くこと(1週間前後)が多く、強いだるさ(倦怠感(けんたいかん))を訴える人が多いことが特徴です。
 感染しても軽症であったり、治る例も多いですが、季節性インフルエンザと比べ、重症化するリスクが高いと考えられます。重症化すると肺炎となり、死亡例も確認されているので注意しましょう。特にご高齢の人や基礎疾患のある人は重症化しやすい可能性が考えられます。
 新型コロナウイルスは飛沫(ひまつ)感染と接触感染により感染します。空気感染は起きていないと考えられていますが、閉鎖した空間・近距離での多人数の会話等には注意が必要です。

飛沫感染

感染者の飛沫(くしゃみ、せき、つばなど)と一緒にウイルスが放出され、ほかの人がそのウイルスを口や鼻などから吸い込んで感染します。

接触感染 感染者がくしゃみやせきを手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスがつきます。ほかの人がそれを触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触ると粘膜から感染します。

日常生活で気を付けること

 まずは、手洗いが大切です。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などにこまめに石けんやアルコール消毒液などで手を洗いましょう。
せきなどの症状がある人は、せきやくしゃみを手で押さえると、その手で触ったものにウイルスが付着し、ドアノブなどを介して他の人に病気をうつす可能性がありますので、せきエチケットを行ってください。また、ドアノブや手すりなど、人が触るものについては、清掃や消毒をこまめに行いましょう。
 換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まることを避けてください。
 持病がある人、ご高齢の人は、できるだけ人込みの多い場所を避けるなど、より一層注意してください。

発熱等の風邪の症状が見られるときは、学校や会社を休んでください。

発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録してください。

新型コロナウイルス感染症に関連した相談窓口【埼玉県】

詳しくは、埼玉県ホームページ 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。「新型コロナウイルス感染症に関連した相談窓口」(外部サイト) をご覧ください。

相談内容相談先受付時間電話番号
受診先の確認や、医療機関を受診すべきか迷う場合などの対応のほか、一般的な相談【埼玉県】埼玉県コロナ総合相談センター24時間年中無休

0570-783-770
(聴覚障がいのかた向けFAX番号050-8887-9553)


相談・受診の目安

少なくとも以下のいずれかに該当する場合には、すぐにご相談ください。
(これらに該当しない場合の相談も可能です。)

息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合

重症化しやすいかたで、発熱やせきなどの比較的軽い風邪の症状がある場合

重症化しやすいかたとは:高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患があるかたや透析を受けているかた、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いているかた

上記以外のかたで発熱やせきなど比較的軽い風邪の症状が続く場合

症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならないかたも同様です。

妊婦のかたへ

妊婦のかたについては、念のため重症化しやすいかたと同様に、早めにに御相談ください。

お子様をお持ちのかたへ

小児については、小児科医による診察が望ましく、かかりつけ小児医療機関に電話などでご相談ください。

その他

この目安は、相談・受診する目安です。これまで通り、検査については医師が個別に判断します。

相談後、医療機関にかかるときのお願い

受診を勧められた医療機関を受診してください。複数の医療機関を受診することはお控えください。
医療機関を受診する際は、事前に医療機関に連絡するとともに、マスクを着用するほか、手洗いやせきエチケット(せきやくしゃみをする際に、マスク、ティッシュ、ハンカチ、袖を使って口や鼻を押さえる)の徹底をお願いします。

その他の問合せ先

その他、ご自身の症状に不安がある場合など、一般的なお問合せについては、次の窓口にご相談ください。

相談先 受付時間 電話番号
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。厚生労働省電話相談窓口(外部サイト)

9時から21時
(土曜、日曜、休日も実施)

0120-565653
(フリーダイヤル)

聴覚に障害のある人をはじめ、電話でのご相談が難しい人は、厚生労働省ホームページのリンクから、一般財団法人全日本ろうあ連盟ホームページをご覧ください。

注意

以上の情報は、厚生労働省や県のホームページなどを参考にして作成したものです。

SNSでの情報発信、パーソナルサポート、心の相談

厚生労働省公式TwitterやFacebookでも最新の情報を発信しています。また、LINE公式アカウントで、新型コロナウイルス感染症の発生状況や予防方法などの情報を確認することができます。
埼玉県LINE公式アカウント「埼玉県-新型コロナ対策パーソナルサポート」埼玉県のLINE公式アカウントと友だちになり、あなたの状態を入力いただくことで、あなたの状態に合わせた新型コロナウイルスに関する情報をお知らせします。
一般社団法人全国心理業連合会(全心連)は、厚生労働省令和元年度自殺防止対策事業において、今般の新型コロナウイルス感染症の影響による心の悩みについて、チャット形式で相談を受け付けております。

マスクや消毒液について

いつでもマスク

マスクは布やウレタンよりも、不織布の方が効果が高いことが示されていることについて、説明されています。

消毒液の作り方

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。マスクや消毒液について【厚生労働省ホームページ】 (外部サイト)に掲載されているpdfです。
2ページめに、消毒液の作り方が載っています。

新型コロナウイルス感染症の詳細については、下記のリンク先をご確認ください。

注意する点について

以下画像は、上記【首相官邸ホームページ】ホームページより転載しました。ご活用ください。

帰宅時や調理の前後、食事前など、こまめに手を洗う!くしゃみや咳はティッシュ等で口と鼻を覆ったりマスクを正しく着用する!
感染症対策【首相官邸ホームページ】より

厚生労働省ホームページ

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。【厚生労働省ホームページ】新型コロナウイルス感染症について(外部サイト)

やさしく解説!大野知事の新型コロナ対策 (県ホームページ)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。【県ホームページ】やさしく解説!大野知事の新型コロナ対策(外部サイト) 
県民の皆さんからの新型コロナに関する様々な疑問に、大野知事が分かりやすく答えています。

参考リンク集

新型(しんがた)コロナウイルスの 日本語(にほんご)以外(いがい)の 言葉(ことば)と やさしいにほんごの 情報(じょうほう)を 集めました(あつめました)。We share information about the New Coronavirus in other languages and Easy Japanese.

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このページについてのお問合せは

健康づくり課
電話:048-528-0601(直通) ファクス:048-528-0603

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