28 籠原駅北口駅前通りの街路樹植樹について
更新日:2014年3月13日
メールの内容
籠原駅北口から17号までの駅前通りは、区画整理事業に伴い拡張工事が進められ、一部区間は工事が完了しています。
歩道が設置され、道幅が広がったことはよいのですが、この通りに街路樹が全く植えられていないことは理解に苦しみます。どこの街でも駅前の通りには街路樹が植えられ、街の潤いや景観を向上させています。
緑と潤いを与える街路樹を増やすことは、暑さの厳しい熊谷市のヒートアイランド対策にも効果的です。幸い歩道の幅も十分広く、街路樹を植えても歩行者や自転車の通行の妨げにはならないはずです。
当該道路は県道かもしれませんが、市として街路樹の植樹が難しいのであれば、県に対して働きかけてはいかがでしょうか。 暑さ対策に本気で取り組むのであれば、是非、街路樹を植えていただきたいと思います。
回答(平成26年3月7日)
籠原駅北口から国道17号までの駅前通りは、幅員20mで、両側に4.75mの歩道を整備し、街路樹の植栽、電線地中化を計画しております。
籠原駅北口駅前広場までの道路拡幅用地の確保ができた時点で、歩道内に電線地中化工事を行い、それに合わせて街路樹の植栽を行う予定です。
そのため、工事を行った歩道部分につきましては、仮舗装となっております。
今後も、防災、景観向上、暑さ対策としての電線地中化、街路樹の植栽につきまして、道路管理者である埼玉県と実施に向けての協議を行ってまいります。
