このページの先頭です

06 子供医療について

更新日:2013年5月17日

メールの内容

夜間に子供が急病になった時にいつも困っています。最寄りに急患受け入れをしてくれる病院がないからです。結局埼玉医大まで、ということが多々あります。重症だったら?といつも不安を感じます。
急診センターにはレントゲン設備等無く、他の病院では小児科医がいないので見れないし、行田総合にもすべて断られました。改善、新設備導入、人材確保、新施設開設は検討してもらえないでしょうか?

回答(平成25年5月8日)

本市では、休日や夜間における比較的軽症で入院の必要のない小児の救急患者に対応するため、休日・夜間急患診療所を設置し診療を行っています。また、入院治療を必要とする小児の重症救急患者に対応するため、埼玉県及び近隣市と連携し小児救急医療支援事業として、深谷赤十字病院と行田総合病院の協力を得て、休日と年末年始の昼夜並びに平日の夜間に輪番により救急診療を実施しております。
なお、これらの病院では対応が困難な場合、県南の大学病院や県外の病院に受け入れていただいているところでございます。
小児科医が減少する中、小児救急医療体制の充実は本市だけでなく県北地域の市町全体の問題であることから、引き続き、医師会や保健所、関係市町等と連携し、小児救急医療体制の確保と充実を図ってまいりますので、御理解をいただきたいと存じます。

このページについてのお問合せは

広報広聴課
電話:048-524-1111(内線206)、048-524-1156(直通) ファクス:048-520-2870

この担当課にメールを送る

本文ここまで