26 防災無線
更新日:2011年4月8日
メールの内容
防災無線が風向き等の関係か、不明瞭でほとんど聞き取ることができません。放送がはじまると慌てて窓を開けて聞き入るのですが、気づいた時には復唱二回目に入っていて肝心な部分が聞こえなかったり、声がこもっていたりして聞き取れなかったりと、せっかくの防災無線が全く役に立っていません。復唱を3回にしたり、はっきりとした言い方を工夫したりの改善を望みます。
今回の大災害のようなとき全く役に立たない防災無線となっています。もしもの時にはもう間に合いません。危惧することを提言いたしました。早急の改善を望みます。
回答(平成23年4月4日)
防災行政無線の放送は、周辺環境や気象条件により放送が聞きとりにくいことがございます。
そこで、本市では皆様が放送内容を聞き逃さないように原則2回繰り返すとともに、聞きとりやすいように話す速さを調整しております。
放送がうるさいとの苦情もあり、3回の繰り返しは難しいものと思われますが、放送が聞きとりにくい場合の対策として、放送内容を電話で確認できる「くらしのテレホンガイド」のほか、パソコン及び携帯電話へのメール配信サービスも行っておりますので、ぜひご利用いただきますようお願いいたします。
今後、防災行政無線の放送方法を工夫してまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきたいと存じます。
