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22 成人式、子宮頸がんワクチンについて

更新日:2011年2月10日

メールの内容

(1)毎年行われる成人式ですが、出身中学ごとになっているようですが、私立中学に進学した場合、どうなるのでしょうか?せっかく友人に会える機会なのに出席をためらってしまいます。出身小学校ごと、合同となる小学校を隣にする等中学ごとにする必要はないような気がしますが、いかがでしょうか?家の娘は私立中学から高校生になりました。私立中学に進学する子供も多くなってきています。毎年同じではなく、時勢に合わせていただければと思います。
(2)以前もあったようですが、子宮頸がんワクチンの補助又は無料化をお願いいたします。小中学生よりも高校生から始めたほうが現実的ではないでしょうか?また、早目に対処しなければ対象年齢から次々に外れていってしまいます。市内在住の高校生(15~18歳)から考えていただけませんか?

回答(平成23年2月7日)

はじめに、成人式の新成人席につきましては、市内中学校別のほか、「私立中学校等自由席」として座席を設けております。
座席の指定は、新成人の会場内への誘導を円滑にするなど式典を運営するためのものでありますので、他の中学校への着席をお断りするものではございません。
ご友人とともにご出席されますよう、お子様にお伝えください。
次に、子宮頸がんワクチンの予防接種につきましては、中学1年生から中学3年生の女子生徒を対象に、接種費用の全額助成を平成23年度から取り組んでまいります。
なお、高校1年生までの助成対象の拡大について現在検討しております。

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