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10 うちわ祭りの交通規制について

更新日:2009年8月5日

メールの内容

商業観光課にお祭りの交通規制について相談、検討のお電話をさせていただきました。3日間、交通規制範囲内で営業している訪問介護事業所に特別に駐車場を1.2台分ほど確保していただきたいという内容をお伝えしました。しかし、「たくさんの会社や個人宅から同じような苦情がきているのでそれぞれの会社で対応してもらうしかない」との回答でした。
介護には自宅で生きていく為に必要なケアを待ってる利用者様がいるわけです。緊急車両ではないですが、お祭りの交通規制があって介護に出られませんというわけにはいきませんよね。しかも税金で成る事業ですからせめて申告すれば優遇措置をとっていただけるようになるのが市民の生活を守る市の役目だと私は考えております。
お祭りに来る人の車でいっぱいだから市役所の駐車場は貸せないというのは市民の最低限の生活を支える介護より観光客を優遇してるように感じられます。

回答(平成21年7月23日)

「熊谷うちわ祭」は、関東一の祇園と称される八坂神社大祭で、その年の年番町が大総代となり実施しており、述べ70万人以上の集客を誇る熊谷の夏の風物詩となっているお祭です。
お祭期間中の交通規制につきましては、各町内の山車・屋台の巡行や叩合いを安全に行うために実施しているもので、交通規制区域内にお住まいの方や事業者の多くの皆様には、お祭の円滑な運営にご協力をいただき感謝しております。
市といたしましては、このように多くの皆様にご協力をいただいている現状では、公平性の観点から、一部の事業者に対して市役所駐車場を確保することはできませんので、ご理解をいただきたいと存じます。

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電話:048-524-1111(内線212) ファクス:048-520-2870

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