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07 吉岡・大里地区の地域振興について

更新日:2009年7月3日

メールの内容

私は吉岡地区に13年住んでおりますが、荒川を超えて南部の吉岡・大里地区には市街化調整区域が多くて、買い物には荒川を超えた地区に買い物に行くしかなく、なぜ荒川超えから東松山市までの道路沿いに大型ショッピングセンターが進出しないのか疑問に思います。
熊谷の中心街は自然発性的に17号の沿線だけで、南北の開発が遅れております。コンビニも少なく、この地区に老後は不安でとても生活出来ません。吉岡・大里地区に是非大型ショッピングセンターの誘致を推進して頂きたいと思います。 
また、東北自動車道の熊谷市への乗り入れも推進して欲しいです。よろしくご検討をお願い致します。

回答(平成21年6月26日)

都市計画法の趣旨により、秩序ある土地利用を図る観点から、市街化調整区域では商業施設の立地について厳しく制限され、市街化区域においても、1万平方メートル以上の大規模ショッピングセンターが立地できるのは、建築基準法で商業地域など一部の地域に限られております。
また、3千平方メートル以下の商業施設につきましては、吉岡地区の市街化区域(第一種住居地域)内に法的には立地することができますが、道路などの基盤整備や採算性、周辺への影響などの検討も重要なものと考えております。
なお、東北自動車道への乗り入れにつきましては、今年度、埼玉県において国道125号バイパスの4車線化事業に着手する予定であり、完成後は、東北自動車道へのアクセスが強化されるものと考えております。

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