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039 ファミリーサポートセンター設置の計画はありませんか?

更新日:2010年1月27日

メールの内容

 共働きで2人の子供を育てています。2人とも職場が遠く、実家に頻繁に頼れる状況にもなく、周囲の方やシッターさんなどの手を借り、何とかここまでやってきました。しかし3年前熊谷に越してきて、ファミリーサポートセンターが設置されていないと言うことに、とても驚きました。
 今は必死で子育てをしている私も、後7、8年すれば余裕が出て、人様のサポートができるようになると思います。そんなとき、お互い安心して助けられる仕組みがあって欲しいのです。
 「シルバー人材センターをあたって下さい」と言われるかも知れません。ですが正直言って、乳児の世話をお願いするのに、先方が高齢の方ばかりということだと、失礼ながら気がひけてしまいます。
 これだけ全国でファミリーサポートセンターの実績が出てきているのですから、そろそろ腰をあげていただけないでしょうか。
 行田市では学童保育は19時まで、病児保育もあり、ファミリーサポートセンターも設置済みです。熊谷の方がはるかに規模も大きいし、新幹線駅を抱えたターミナル都市だというのに、あまりにもお粗末ではないでしょうか。

回答(平成20年3月25日)

 本市では、子育て中の保護者の方々からの需要が増加していることから、平成20年7月、ファミリー・サポート・センターを開設することとしております。
 市報や市のホームページ等にもその内容を掲載しておりますので、ぜひご利用いただきたいと思います。
 また、保護者の子育てと就労の両立を支援するため、「病後児保育室」を平成19年10月1日に、篭原のこキッズ保育園(住所:籠原南1-133)に開設いたしました。
なお、病児保育の実施および児童クラブの保育時間の延長につきましては、現在は未定ですが、病後児保育室の利用状況や、保護者のニーズ等を踏まえながら検討してまいりたいと考えております。
 本市といたしましても、様々な子育て支援策に取り組んでおりますが、今後とも市民の皆様に「子育てしやすいまち」と実感していただけるよう努めてまいります。

このページについてのお問合せは

広報広聴課
電話:048-524-1111(内線212) ファクス:048-520-2870

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