023 子育て支援について
更新日:2007年11月13日
メールの内容
来年、小学入学を控えた子供がおります。他にも高校生が2人おり家計を考えパートで働いております。午後1時2時には帰宅できますが、来年度学童保育を希望したところ当該学区の学童は短時間パートだと入所は難しいらしいです。
通常は学童も我が家には必要ないかと思いますが、長期の休み期間だけでも希望者が皆利用できるようには出来ないものでしょうか?もちろん、仕事の時のみで!!
また、家庭保育ボランティアのような形で、預けたり預かったりと相互利用の出来るシステムがあれば、逆に他の方のお手伝いも出来て、少しはお役に立てる事もあるのですが。安心して子育てが出来ると言うのは何も金銭的な事だけではないように思うのですが・・・
回答(平成19年9月19日)
学童保育は、保護者の皆様が安心して働くことができるように、また、子どもたちの放課後の生活を守るために必要なものであり、本市は、子育て支援の一つとして学童保育の充実に力を入れているところです。
本市の児童クラブは、需要が多く、入室にあたっては、ご両親の状況(勤務時間等)・児童の学年・同居者の状況等を勘案し、より必要性の高い、優先度の高い方から入室の決定をしております。
夏休み等の長期休業中については、入室者で休まれる方がいた場合など、定員に余裕が生じたときには、この期間だけの受け入れも可能ですので、希望の児童クラブ又は市役所保育課(電話048-524-1111 内線431)までお問合わせ下さい。
なお、家庭保育ボランティアのようなシステムについては、子育て経験豊富な保育士、ヘルパー等の資格のある会員が、子どもの遊び相手、保育所への送迎等子育てを支援する事業を、熊谷市シルバー人材センター(電話048-524-2810)で実施しておりますので、併せてお問合わせいただきたいと存じます。
