009 玉津留姫と千代鶴姫の今後について
更新日:2006年4月11日
メールの内容
中央公園のシダレザクラ「玉津留姫」と「千代鶴姫」は、枝ぶりも大きくなり、当初の枠を大きくはみ出してしまいました。さて中央公園が防災拠点になっていることは承知しているのですが、今後この桜を大事に育てていくお考えがありますか。また、枠そのものの拡張を考える余地がありますか。お考えをお聞きしたいと思います。
現在、傷がつかないように対処がされていてうれしく思っていますが、この桜が惨めな姿になってほしくないと想い、ご質問させていただきました。
回答(平成18年2月24日)
ご指摘いただいたシダレザクラは、毎年見事な花を咲かせ、多くの市民の皆さんの目を楽しませてくれています。現在、樹勢も良く、順調に成長し柵を越える大木となったため、シダレザクラの保護と同時に公園利用者の安全確保のため工作物を設置いたしました。
今後も、中央公園のシンボルツリーのひとつとして、極力自然の状態で管理していきたいと考えておりますが、当分の間は現在の状態で管理していきたいと考えております。
